アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

2月になりました 🌼 2022年2月11日

2022年03月01日 | 日記



2月になりました。
2月11日は、建国記念日。👏㊗️👏

今月のカレンダーは、明るい煉瓦壁の家と
薔薇の咲き乱れる花壇の写真です。

いかにも楽しい会話が沢山ありそうなお家で、羨ましい限り…🏡

「家」という言葉から思い出すのは、私の場合、聖書の御言葉ですね。

「与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。
そして、他の人がその上に家を建てています。
しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。
というのは、誰もすでに据えられている土台の他に、他の物を据える事は出来ないからです。
その土台とはイエス•キリストです。」(第1コリント3:10-11)

2月に入りましたが、先月終わり頃から蔓延防止対策が始まり、教会でもオンライン対応が多くなり、木曜礼拝もお休み中です
こうなってみると、普段の生活が如何に大切だったかという事に気付かされるもので
、オンライン状態の中で色々思う事、考える事が出て来て…

こちらの状態がどんなでも、神様の方ではいつも変わりなく支えて下さっているので
、緩やかですが色々な事が感謝に変わって
行くのを見る事が出来ます。



教会は基本オンラインになりましたが、インターネット礼拝配信の為には、ビデオを作らなくてはなりません。

コロナ禍も結構長くなり、私の場合は家の中ばかりに居ると精神的に詰まるし、外に出られる時には出ないといけないように感じるのです。(そういう人、結構いらっしゃいますよね)

また、礼拝に出るのと出ないのでは実際的に受ける恵みが違って来るので、出なさいと語られているように思い、今までよりは出る事にして、2月始めからワンサービス前から出席しています。

でも体調悪い時にはオンラインを視聴する事にして…その辺りは仕方ない事だから、自分を縛らないようにして。

今までの疲れに対して、精神的にゆとりを持ちながら回復して行きたいと願っています。💓



ところで2月始めには、いつも長崎で持たれる殉教記念聖会がありました。

毎年この時期は寒さが厳しくて、長崎は南だから少しは暖かいだろうなんてとんでもない、強い北風吹く寒い西坂公園での野外聖会なのです。

今年はまだコロナ禍であり、蔓延防止なんて出ているものですから、例年よりプログラムもずっと短縮になり、その簡略化されたメッセージの中で、担当牧師は「殉教なんて、人間には出来ないのです‼️」と、寒風吹き荒ぶ中で吠え叫んでおられました。

「最後まで主に従い続けなさい。しかし、人は最後まで主に聞き従う事は出来ないものなのです。この事を受け取って、神に祈ること。従う時には、信仰をもって(神の言葉を土台に置いて)祈ること。

従う事が出来ないが、従いたいと願うなら
、それは御心に叶った願いなので、その祈りは聞かれたのです。

しかし、あなたが聞き従えるのではなく、従えるように神が全うさせて下さり、神がその栄光を現して下さるのです。

26聖人も私達と同じ人間で、弱さや罪を持
っていた。彼らが全う出来たのは、主が働かれたからなのです。…」🌿

まるで雷が降って来たかのようなメッセージでした。⚡️


私はいつものようにオンラインで視聴しましたが、後の部分を聴いてから、また始め
に戻って聴きなおし、メモし直すなんて事をしているのは私だけのようでした。

でも、メモしておいて良かった…ブログを書く為には、(人に伝える時には)正確でないといけませんから。

オンライン対応が進展して来たお陰で、居ながらにして神様の恵みを受けられるようになって来たという事、感謝します!






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