まず「父の日」の話から。🏖
今年の「父の日」は19日でしたが、朝、起きたら、父に弾いてあげたり、歌ってあげたりしていた「浜辺の歌」が心の中に聴こえて来て、なかなか離れませんでした。
わが家には家系的に所縁ある歌で、ずっと昔から弾いて来ましたが、何故この2022年になのかなぁ…と思います。
そして、この記事は21日、またそれ以降の写真からになりますが、今年もユーフォルビアがあちこちに伸びて来て、暑い陽射しを遮ってくれています。
特に日陰が必要なクリスマスローズとか…
これは春に義妹から頂いたものですが。
先日に手に入れたローズマリーに…
「オレガナム ケントビューティー」という風雅な植物を守ってくれている訳です。
ところが、母は「陽射しを避ける為に…」と言って、クリスマスローズやオレガナムを枯葉などでグルグル巻きにし、却って湿気でいっぱいにしてしまいました。
茎など黒ずんでしまって…これはやり過ぎでは無いでしょうか?
私も夕方過ぎに、枯れかけたようなラベンダーその他に水やりしていましたから…
つまり店番が多かったという事でしょう。
どこか近所で母が貰って来た花は、結局、この場所に落ち着きました。
どんどん増えるという事で…来年はどうなるのでしょうか?
それから下の写真はサヤインゲンですが、
何の変哲もないグリーンの葉っぱが続いています。🌿
母は「もう沢山実っているから、採っても良いよ」と言いますが、一体どこにインゲンが?…❓
ところが、葉を持ち上げて覗いて見ると、
そこには立派なインゲンが鈴なりになっているのでした。🍡
葉っぱの下は涼しくて、気持ち良い平和な場所のようです。
こんな所に隠れていたのですね!
それに比べて、今年のミカンの樹には、あまり花が咲きませんでした…💦
なので、実も数える程しかありません。
母に言わせると「引越しの際に植木屋が変な所を切ってしまったから…」という事です。
ラベンダーのシルバーリーフには、毎日のように蜂たちが蜜集めに来ていて、大変忙しそうです。〜🐝
文字通り「ブンブンブン、蜂が飛ぶ…」の毎日なのです。〜🌿〜
「神よ。あなたの恵みは、何と尊いことでしょう。人の子らは御翼の陰に身を避けます。」(詩篇36:7)
「主に信頼して善を行なえ。地に住み、誠実を養え。主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえて下さる。」
(詩篇35:3-4)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます