アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

6月の庭より 🍃🌿🍃 2022年6月21日

2022年07月23日 | 庭日記



まず「父の日」の話から。🏖

今年の「父の日」は19日でしたが、朝、起きたら、父に弾いてあげたり、歌ってあげたりしていた「浜辺の歌」が心の中に聴こえて来て、なかなか離れませんでした。

わが家には家系的に所縁ある歌で、ずっと昔から弾いて来ましたが、何故この2022年になのかなぁ…と思います。



そして、この記事は21日、またそれ以降の写真からになりますが、今年もユーフォルビアがあちこちに伸びて来て、暑い陽射しを遮ってくれています。

特に日陰が必要なクリスマスローズとか…
これは春に義妹から頂いたものですが。



先日に手に入れたローズマリーに…



「オレガナム ケントビューティー」という風雅な植物を守ってくれている訳です。



ところが、母は「陽射しを避ける為に…」と言って、クリスマスローズやオレガナムを枯葉などでグルグル巻きにし、却って湿気でいっぱいにしてしまいました。

茎など黒ずんでしまって…これはやり過ぎでは無いでしょうか?

私も夕方過ぎに、枯れかけたようなラベンダーその他に水やりしていましたから…

つまり店番が多かったという事でしょう。



どこか近所で母が貰って来た花は、結局、この場所に落ち着きました。

どんどん増えるという事で…来年はどうなるのでしょうか?


それから下の写真はサヤインゲンですが、
何の変哲もないグリーンの葉っぱが続いています。🌿

母は「もう沢山実っているから、採っても良いよ」と言いますが、一体どこにインゲンが?…❓



ところが、葉を持ち上げて覗いて見ると、
そこには立派なインゲンが鈴なりになっているのでした。🍡

葉っぱの下は涼しくて、気持ち良い平和な場所のようです。

こんな所に隠れていたのですね!



それに比べて、今年のミカンの樹には、あまり花が咲きませんでした…💦



なので、実も数える程しかありません。

母に言わせると「引越しの際に植木屋が変な所を切ってしまったから…」という事です。



ラベンダーのシルバーリーフには、毎日のように蜂たちが蜜集めに来ていて、大変忙しそうです。〜🐝



文字通り「ブンブンブン、蜂が飛ぶ…」の毎日なのです。〜🌿〜



「神よ。あなたの恵みは、何と尊いことでしょう。人の子らは御翼の陰に身を避けます。」(詩篇36:7)

「主に信頼して善を行なえ。地に住み、誠実を養え。主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえて下さる。」
(詩篇35:3-4)





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