気持ちのいい秋晴れの朝ですね。
こんな朝はa littleの「窓辺にて」のようにさわやかです。
世の中は3連休のところも多いのでしょうが(学校はお休みですよね)、我が家は主人が出勤したのでいつもの月曜日です。
この時間、まだあづは寝ています。
パパに「いってらっしゃい」だけは寝ぼけ眼で言いますが、そのあとまた意識を失います。。。
そのうち自分で編集したキムタクの声が入ったMDの音で機嫌よく目を覚ましてくれることを祈っています。
主人が休みの日にはあづもお教室をお休みしますが、今日は日常なので、いつものようにお教室へ行く予定です。
・・・ということは母は今からテープの準備です。
<ランチョンマットが仕上がるまで>
①まず、クリエイターあづが布選びをします。
ランチョンマットを作るのに使用する布は、30cm×45~55cmにカットしたいわゆるミニカットクロス5枚です。
常時500種類以上の布が用意されている店内からその日のフィーリング?贈る相手のイメージで色・柄などを選びます。
②選んだ布を下働きの母が
(a)ロータリーカッターという便利なツールを使って、4.5cm×42cmの細長い形にカットします。 だいたい35本くらい出来ます。
(b)カットした細長布をテープメーカーというこれまたとても便利な小道具&アイロンで巾2.5cmのテープに作ります。
(c)アイロンで形付けしただけでは組みにくいので、テープの両端をミシンで縫います。
これで、下準備完了!!
と言いたいところですが、また忘れていました。。。
(b)と(c)の間でクリエイターの登場です。
テープメーカーを通してアイロンで形付けした段階で、およそ35本ある色とりどりのテープの中から出来上がりの周囲をパイピングするためのものを4本選びます。その4本、大事です。とっておかないと最後の仕上げが出来ません。。。
③教室にて
クリエイターあづが約28cm×40cmのボード(100均のコルクメモボードに布を巻いたオリジナルグッズ)に画ピンで縦横に組みながらテープを留めていきます。
④まるで細かいパッチワークをしたような一枚の作品「メッシュクロス」が出来上がります。
テープの組み方でいろいろな表情が出ます。
あづの色使いのセンスは素晴らしい!!といつも先生に絶賛されているんですよv(^^)v
⑤ここからはまた縫い子の母の出番です。
留めつけてある画ピンをそおっとはずし、ひっくり返して裏を向け、接着芯をアイロンで貼り付けて組んだテープがはずれないようにしておきます。
⑥ミニカットクロスをテープにする時に、それぞれの布巾の違いから端布が残ります。それを繋いで裏打ち布を作ります。
⑦メッシュクロスと裏打ち布を背中合わせにして周囲をロックミシンでかがります。
⑧ここで、またまたクリエイターあづ登場!!
②で取っておいたテープを配色良く4辺に配置してもらいます。
⑨あづの指示通り、ぐるりをパイピングして・・・
一丁上がり~~!!!
というわけなんです。
なかなか手間のかかる作品ですが、同じものは二度と作れないオンリーワンの素敵なものです。
夕べ母はランチョン4枚分のテープ作りを②の(b)まで済ませました。
あづが起きたら、大事な4本を選んでもらって、ミシン作業にかかります。
今日も一日穏やかなよい日でありますように・・・
こんな朝はa littleの「窓辺にて」のようにさわやかです。
世の中は3連休のところも多いのでしょうが(学校はお休みですよね)、我が家は主人が出勤したのでいつもの月曜日です。
この時間、まだあづは寝ています。
パパに「いってらっしゃい」だけは寝ぼけ眼で言いますが、そのあとまた意識を失います。。。
そのうち自分で編集したキムタクの声が入ったMDの音で機嫌よく目を覚ましてくれることを祈っています。
主人が休みの日にはあづもお教室をお休みしますが、今日は日常なので、いつものようにお教室へ行く予定です。
・・・ということは母は今からテープの準備です。
<ランチョンマットが仕上がるまで>
①まず、クリエイターあづが布選びをします。
ランチョンマットを作るのに使用する布は、30cm×45~55cmにカットしたいわゆるミニカットクロス5枚です。
常時500種類以上の布が用意されている店内からその日のフィーリング?贈る相手のイメージで色・柄などを選びます。
②選んだ布を下働きの母が
(a)ロータリーカッターという便利なツールを使って、4.5cm×42cmの細長い形にカットします。 だいたい35本くらい出来ます。
(b)カットした細長布をテープメーカーというこれまたとても便利な小道具&アイロンで巾2.5cmのテープに作ります。
(c)アイロンで形付けしただけでは組みにくいので、テープの両端をミシンで縫います。
これで、下準備完了!!
と言いたいところですが、また忘れていました。。。
(b)と(c)の間でクリエイターの登場です。
テープメーカーを通してアイロンで形付けした段階で、およそ35本ある色とりどりのテープの中から出来上がりの周囲をパイピングするためのものを4本選びます。その4本、大事です。とっておかないと最後の仕上げが出来ません。。。
③教室にて
クリエイターあづが約28cm×40cmのボード(100均のコルクメモボードに布を巻いたオリジナルグッズ)に画ピンで縦横に組みながらテープを留めていきます。
④まるで細かいパッチワークをしたような一枚の作品「メッシュクロス」が出来上がります。
テープの組み方でいろいろな表情が出ます。
あづの色使いのセンスは素晴らしい!!といつも先生に絶賛されているんですよv(^^)v
⑤ここからはまた縫い子の母の出番です。
留めつけてある画ピンをそおっとはずし、ひっくり返して裏を向け、接着芯をアイロンで貼り付けて組んだテープがはずれないようにしておきます。
⑥ミニカットクロスをテープにする時に、それぞれの布巾の違いから端布が残ります。それを繋いで裏打ち布を作ります。
⑦メッシュクロスと裏打ち布を背中合わせにして周囲をロックミシンでかがります。
⑧ここで、またまたクリエイターあづ登場!!
②で取っておいたテープを配色良く4辺に配置してもらいます。
⑨あづの指示通り、ぐるりをパイピングして・・・
一丁上がり~~!!!
というわけなんです。
なかなか手間のかかる作品ですが、同じものは二度と作れないオンリーワンの素敵なものです。
夕べ母はランチョン4枚分のテープ作りを②の(b)まで済ませました。
あづが起きたら、大事な4本を選んでもらって、ミシン作業にかかります。
今日も一日穏やかなよい日でありますように・・・
わたしこういうことはとってもダメなので、
尊敬しちゃうわ。
でも、あづママさんはもともとこういうこと、
好きなんですもんね。
それが、あづさんのお楽しみのお手伝いにもなるのだからいいなあ。
おふたりとも何か作ることが好きだなんて、
やっぱり親子ですねえ。
それにしても、あづさんの選んだ布の色や柄、
そのあわせ方、すごく好きです。
わたし好み~。
よくどうやって作っているの?と聞かれるので、
一度ちゃんとレシピを書いてみようと思っていたんです。
こうやって記述してみると「あ~めんどくさそう!!」って思っちゃいますよね。
実際、「大変ですね~~」って大抵は言われます;
慣れるまでは確かにちょっと気が遠くなることもありましたけど、もう今は大丈夫!!
その日によって、可愛かったり、渋かったり、ごちゃごちゃだったりシンプルだったり・・・
布を触っているのも好きだし飽きません。
のんのんさんがおっしゃるように楽しんで出来ることが彼女のお手伝いになってるなんて、ラッキーだと思います。