ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

自分の目、他人の目

2007-09-07 | MY ノート

どうしても自分に甘いんですよね

でも、今日意外なことにKさんと話していて
発見しました

自分じゃ、ダメだと思っていることが
他の人から見て
大丈夫だということが

例えば自分の顔のことだけれど
「色白で肌良いですね」
と言われたことがあるけど

生まれてから一度も「色白、肌がきれいだ」なんて、感じたことがなかったのに
むしろ、日焼けしやすく、かなり神経質に日焼け止めを塗って、帽子までかぶっていても
どうして、こんなに焼けるのだろうかといつも思っていた

肌の手入れもしていないしね

子供の頃から30代までは、親に「顔が小さくて貧相」だと言われ続けていた
今、小顔が流行っているんだよと言っても
小さくてネズミのようだと相手にしてもらえなかったが

それが大きな顔になり
親には言われなくなった

今日、Kさんと話していて、若い頃に比べて顔が大きくなったと言うと
「自分の基準でみるからそうで、充分小顔ですよ」と言われた

また、自分自身をアールすることは苦手で
人前で意見や会議などで発言するのもダメだったけれど

他の人から見ると、自分の意見・アイデアなどをしっかり言っている方だと言う


そうかなあ
仕事をしていて、これは欠点だと思っていたけれど
ちょっぴり自信になったよ

自分の目と他人の目は違うということか
または、お世辞というものかは判断しづらいところです