葬式代がなかったからと
死亡した母親の遺体(ミイラ化していた)を砕き、
リックにつめて運んだと・・・
ここまでの困窮者が日本にいるんですね
日本では、生活保護制度くらいの生活費のある人が約200万世帯
それ以下の水準が600万世帯もいるそうです
自分の体が悪くて働けず、老親の年金で暮らしている人が
家賃を払ったら20,000円しか残らず
電気もガスも止められ
逼迫した生活をしている
それでは、老親の死を隠すのは無理もありません
最近、民主党政権になってから、子供手当と称して
子供の居る各家庭に支給されるようになった
親の年収制限もなく、均一に
こんな制度は、選挙の際の人気取りだとしか思われません
所得制限をもうけ、残ったお金を水準以下で生活困窮者に回したら
良いのにと思うのは、私だけでしょうか