合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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武術としての合気道(術)

2016年06月05日 | 合気道
⑴健康体操目的としての合気道


 身体を動かすと気持ちいいorすっきりした。

 血行が良くなった、肩こりがなくなった、緩和した・・・など

 健康の保持として意識して練習することです。



⑵武術としての合気道&護身術としての合気道 

 次の

 ①構え ②間合い ③崩し ③技   これがワンセットだしワンネスだし、

  統一ですし全てだし、全部だし、一つとして欠けても護身・武術として成り立たないものです。 

  
  
 ①は、左半身が基本です。

 ②は、片手取りが基本です。

 ③は、当身(仮当身or氣当て)その他の多種多様な技術

 ➃は、「四方投げ」や「一教」



 ①は、入門時から有段者まで教えています。各段階、各教えるべき内容があるため

 原則として初心者(=段外者)には形としての構えのみを教えています。

 ②茶帯より指導

 ③型としてのなかでその理合を指導

 ➃初心者へは

  ・手刀五段打ち

  ・四方投げ&小手返し
  
  ・一教〜五教

  ・受け身技

  ・他




 合気道を学ぶ目的は、入門者のそれぞれの目的によるところですし、

 いろんな目的を

 持って入門されることは結構なことです。

 ですが鴻心館では、合気道を護身術=武術として教えています。

 そういうスタンスですということです。

鴻心館合気道へのお問い合わせは、以下のHPより

 メールにてお問い合わせください。


 鴻心館合気道ーHP 
 

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