合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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Aikido 【8月14日(木)】堺市の合気道場鴻心館

2014年08月14日 | 雑記
≪8月13日(水)の鳳南道場≫>

 合気道少年部 午後5時~6時

 3名が盆のため休みでした。
 ちょうど練習が終わり、次のクラスは空手なので道着を着替えようと
 していたころ、ドアが開いて「先生!」と声をかけられた。
 
 自転車を降りて、立っている高校生。
 自転車前かごには、野球部で使う黒のパックがのっていた。

 顔をみてもどうしても思い出せず、「誰やったかなー」
 と私が聞くのへ
 
 「H.Kです」といわれて
 「アー、H君かぁ」と私

 高校二年生になっていた彼は、鳳南道場で4年ほど合気道を練習していた
 あのH君でした。
 野球部部活帰りに立ち寄ってくれたのでした。
 彼の高校は
 おしくも高校野球、この夏の大阪大会はベスト8だったことを話してく
 れました。

 ついこの前も塾の卒業生のN君が、塾の近くで声をかけてくれたり
 生徒さんから、卒業した生徒などから声をよくかけられたりします。
 25歳から塾を始め、合気道や空手、書道教室で子供から大人まで
 現在まで何百人も教えているので、
 そうそう3年間は久世小学校と竹城台小のマイスタで教えて、今は
 市立H小学校で教えていますので
 堺市内のどこで、いつ生徒と会うかホントに分かりません。

 しかし声をかけてくれる子は、どうしてかわからないけれど秀才
 ではありません。
 なんかちょっと教えにくかったりした子や手をやいた子です。
 それだけに私も印象に残っていたりします。

 昨日の自転車を降りてきて道場まで覗いてくれた高校生H君も
 立派になっていました。
 きちんとしたあいさつをしてくれましたし

 なにより目を見れば、雰囲気から純真に野球を頑張っている子だなぁ
 と分かり安心すると同時に嬉しかったです。

 先生業をやっている特権ですね。
 コノ感覚。
 
 

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