・氣に合する道、合気道はそういう武術として知られています。
氣に合するとは、相手に合わせるというふうにとらえられています。
大体ですが。
私は25歳の時から
学習塾で
太極拳教室で
合気道場で
空手道場で
書道教室で
東三国丘小学校で
居合道で
現在は
和歌山県の某公立中学校で
のべ教えた生徒さんの数は
33年間では、それなりの人数となっています。
人を教えていく仕事は
意識とコンタクトをとることです。
意識と意識の交流です。
合気道も技を習っているのですが
相手が本当の意識できたときに
どうするかを学ぶ武術です。
合気道の演武をみてそれ自体を評価しても
あまり意味はありません。
何を意識の中心に置いて動いているかと言うことです。
型(形)が上手もいいのですが
合気道鴻心館は、今年の12月の演武大会は
16回目と開催予定となっています。
コロナの何でも、演武大会は中止しません。
オリンピックはどうなるか分からない
でも私は、ひとりでも演武します。
中止はいままで、一回もありませんでした。
第一回の初芝体育館での大会は、雪がちらちら舞う12月でした。
そんな16年前に立ってみても
こんなコロナで騒ぐ世界は
誰が予想したでしょうか?
しかし、コロナは主にテレビが世間を騒がしているだけです。
ノストラダムスの大予言と同じです。
日本だけがブームでした。
フランスでも誰も騒いでませんでした。
キチンと生活をしていれば大丈夫です。
みんな自粛してしまえば、だれが税金を納めるのか・?
お店をつぶせば、つぶすほど
不安をあおればあおるほど、倒産がふえます。
つまり税収が激減して結局は、みなさんにしわ寄せがいきます。
日本のテレビは「見ない」が基本。
@@@放送局をのぞいて、テレビを見る人は情報難民になります。
それより新聞を、産經、読売、日経新聞、毎日、朝日など数種類呼んだほうがましですよ。
テレビは情報操作を意図的にしている媒体だからです。
そろそろ日本人も情報というものを分析していく能力に目覚める時期にきています。
意識に注目していく
合気道は護身術してあります。
体育的なうんどうではありません、
では、運動を合気道として捉えていたらなんでダメなのかというと
合気道の本質は運動ではないからです。
武道という本質を持ち合わせている合気道は
身体操作がメイン(中心ではありません)じゃなくて
意識がメイン、
表の技、本質です。
そのことを心にきつく留め置かないといけません。
私たちが
日々社会生活をしていて
心がざわざわする(ストレスで身体の変調をきたす)のは
人間関係がほぼ、すべてです。
何故か?
人は"意識のかたまり"だからです。
意識が薄い、つまり本気でない方は合気道を稽古していても、その本質にはたどり着くことは不可能です。
意識が本物(本気)の生徒さん
そういうひとは、ほっておいてもね本質にむかって進みます。
意識は大事です。4×5(フォーバイファイブ)の意識を教えています(一般部では)
意識の学びの基本は
⒈ 臍
⒉ リラックス
⒊ 重心
4. 氣(1)
5 氣(2)
6. 知
7. 尊
8. 場(空間)
9. 先をとる
この9つの意識です。
1番目の"臍"は自分のセンサ-を蘇らせ
太古の自分を思い起こす意識です。
つまり中心。つまり臍(へそ)、丹田ともいっています。
しかし、これは言葉どまりとなっていては何も起こりません(永遠に)
2番目のリラックスは
脱力です、一般的にいえばですが。
力を抜くというのは、合気道だけのみならず全ての武術・武道にいえることです。
力を抜かないと、動物の動きになりません。
ぎこちない人間の動きとなります。
なぜ人間は、極度に緊張したら「ロボットのような」ぎこちない動きとなるのでしょうか。
それは
下半身を意図的に踏み出そうと身体を操作をしてしまうからです。
つまりナンバ歩き身体になります。
つまり上体(両手など)の自由度が失われてしまいます。
3番目の「重心」の話は
人間にとって、2つ大事なことを述べなさいという記述問題があったなら
迷わずその一つは「重心」と言います。
それぐらい、重心(重力)は地球に住む動物すべてに共通する根源的な
本質となることを分からないと。
氣に合するとは、相手に合わせるというふうにとらえられています。
大体ですが。
私は25歳の時から
学習塾で
太極拳教室で
合気道場で
空手道場で
書道教室で
東三国丘小学校で
居合道で
現在は
和歌山県の某公立中学校で
のべ教えた生徒さんの数は
33年間では、それなりの人数となっています。
人を教えていく仕事は
意識とコンタクトをとることです。
意識と意識の交流です。
合気道も技を習っているのですが
相手が本当の意識できたときに
どうするかを学ぶ武術です。
合気道の演武をみてそれ自体を評価しても
あまり意味はありません。
何を意識の中心に置いて動いているかと言うことです。
型(形)が上手もいいのですが
合気道鴻心館は、今年の12月の演武大会は
16回目と開催予定となっています。
コロナの何でも、演武大会は中止しません。
オリンピックはどうなるか分からない
でも私は、ひとりでも演武します。
中止はいままで、一回もありませんでした。
第一回の初芝体育館での大会は、雪がちらちら舞う12月でした。
そんな16年前に立ってみても
こんなコロナで騒ぐ世界は
誰が予想したでしょうか?
しかし、コロナは主にテレビが世間を騒がしているだけです。
ノストラダムスの大予言と同じです。
日本だけがブームでした。
フランスでも誰も騒いでませんでした。
キチンと生活をしていれば大丈夫です。
みんな自粛してしまえば、だれが税金を納めるのか・?
お店をつぶせば、つぶすほど
不安をあおればあおるほど、倒産がふえます。
つまり税収が激減して結局は、みなさんにしわ寄せがいきます。
日本のテレビは「見ない」が基本。
@@@放送局をのぞいて、テレビを見る人は情報難民になります。
それより新聞を、産經、読売、日経新聞、毎日、朝日など数種類呼んだほうがましですよ。
テレビは情報操作を意図的にしている媒体だからです。
そろそろ日本人も情報というものを分析していく能力に目覚める時期にきています。
意識に注目していく
合気道は護身術してあります。
体育的なうんどうではありません、
では、運動を合気道として捉えていたらなんでダメなのかというと
合気道の本質は運動ではないからです。
武道という本質を持ち合わせている合気道は
身体操作がメイン(中心ではありません)じゃなくて
意識がメイン、
表の技、本質です。
そのことを心にきつく留め置かないといけません。
私たちが
日々社会生活をしていて
心がざわざわする(ストレスで身体の変調をきたす)のは
人間関係がほぼ、すべてです。
何故か?
人は"意識のかたまり"だからです。
意識が薄い、つまり本気でない方は合気道を稽古していても、その本質にはたどり着くことは不可能です。
意識が本物(本気)の生徒さん
そういうひとは、ほっておいてもね本質にむかって進みます。
意識は大事です。4×5(フォーバイファイブ)の意識を教えています(一般部では)
意識の学びの基本は
⒈ 臍
⒉ リラックス
⒊ 重心
4. 氣(1)
5 氣(2)
6. 知
7. 尊
8. 場(空間)
9. 先をとる
この9つの意識です。
1番目の"臍"は自分のセンサ-を蘇らせ
太古の自分を思い起こす意識です。
つまり中心。つまり臍(へそ)、丹田ともいっています。
しかし、これは言葉どまりとなっていては何も起こりません(永遠に)
2番目のリラックスは
脱力です、一般的にいえばですが。
力を抜くというのは、合気道だけのみならず全ての武術・武道にいえることです。
力を抜かないと、動物の動きになりません。
ぎこちない人間の動きとなります。
なぜ人間は、極度に緊張したら「ロボットのような」ぎこちない動きとなるのでしょうか。
それは
下半身を意図的に踏み出そうと身体を操作をしてしまうからです。
つまりナンバ歩き身体になります。
つまり上体(両手など)の自由度が失われてしまいます。
3番目の「重心」の話は
人間にとって、2つ大事なことを述べなさいという記述問題があったなら
迷わずその一つは「重心」と言います。
それぐらい、重心(重力)は地球に住む動物すべてに共通する根源的な
本質となることを分からないと。