《手足を力強く動かす》
運動は大切だということはおそらく誰でも分かっています。
運動は、発育レベル、成長期の教育的レベル、社会人一般のレベル、合気道でのレベル
というように様々なものです。
運動は何を目的にしているのか?
運動することによってどうなるのか、どこを鍛えているのか?
運動で何が見事になるのか?
この答えは頭では分かっていましたが(以前の私のアタマで)
しかしながら、それが実践に結びつき、さらにその実践を主体的にできるまでには
かなりの時間を要しました。
それは「手足を大きく、強烈に動かすという運動」です。
そんな事かと、多分思われることだと思いますが
真面目なはなし特に重要なことです。
そんな運動を喜んでやる(比喩的ですが)受け入れるまでには、相当な時間が
かかりました。
言葉でわかるレベル~頭で判るレベル、実践とともに理論でそれがわからされ
るレベルにきて、主体的な取りくみができてきます。
合気道でも空手でも他の事でもそうですが手足は大きく、今の力+αでやる
事が大事。
また何れか近いうちに道場で話していきます。
~私が関わっている武道団体の教科書的な書よりブログ用にまとめたものです~