合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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足元を観ることができるヒトは少ない

2018年09月04日 | 合気道
合気道って素直に学べば
素直に答えてくれるのに
ほとんどのヒトは
技にしか興味がない・・・
本当は、
構え(武道としてのムスビ)
間合い(武術の先)
大切な要素なのに
相手をコントロールするのが
合気道では
一教と呼吸投げです。
これで全部の秘密を書きました。




 ・武術としての合気道は、道だけれど

  護身術としての性質は高い。

  護身術だから、弱者の立場に立てるものじゃないと

  そのために必要なのが

  ⑴構え ⑵間合い ⑶一教with呼吸投げ

  構えは、相手に対してするものの他に、自分の準備としての役目もあり
  どちらかといえば
  自分の準備が大切だと考えます。

  何の準備かというと、ギックリ腰にならない準備です。

  間合いは、ふっと湧き上がる"その意識"をとらえる稽古を積んでいくこと。これに尽きます。

  一教は、大切です。

  なぜかは、それが人の構造から来ているからです。

  そこを捉えてコントロールできるからです、相手の身体を

  呼吸投げはそれ自体が大切というよりは、呼吸投げの理合のなかに秘密があります。

  以上の事がわかって、出来た時

  もう私が教える事は何もないという事です。

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