Traditional Japanese Tea Ceremony 鴻心館合気道 ♫ 2017年創設15周年記念
なかなか
若い時は自分には「これだ」と確信できるものが見つからないと思います。
いろいろ習い事はすれど続かずに
結局、時間と費用をかけただけでお終い
ということも有ることでしょう。
情報が得やすい現在
それは、逆に自由に選ぶもの(情報)が多い分
なかなか自分の選択肢を見つけられずにいる事があります。
私は思いますが
一つの答えとして
複数の習い事(2つ、3つ)を5年、10年、20年、30年と
生きているかぎり続けていけばいいと思います。
先生がたとえいなくなっても続けていく、
すると必ず
3つのものが、2つになり、やがて一つになり
「なーんだ、結局、みな同じことなのか」と
そういうところにいきます。
私の場合
茶道と合気道の関係がそれです。
2本の手で茶碗を扱っているのと、二教をかけるときの2本の手は同じ感覚です。
同じ感覚というのは言葉や映像では100%理解してもらえませんが
これが「百見は一触に如かず」というものです。
接触技法は、秘密事項が多く
単純ですが、なかなかできる人は少ないものです。
私のYouTube動画でも、うそ臭いと99%以上の人が思っているはずです。
私も自分で見ていても胡散臭そうだなと思います。
でも私の受けをとっている練習生だけは
上のことわざを実感して納得しています。
お茶の稽古をしていて、茶器を扱っている時、ふと合気道で人を扱っているのと
同じ感覚になっているのがよくわかって興味深いものです。
以下の動画の接触も茶道の稽古とスタンス、
本質は同じところです。
二教は姿勢 鴻心館の合気
呼吸投げ(片手取り)皮膚接触《鴻心館合気道》
なかなか
若い時は自分には「これだ」と確信できるものが見つからないと思います。
いろいろ習い事はすれど続かずに
結局、時間と費用をかけただけでお終い
ということも有ることでしょう。
情報が得やすい現在
それは、逆に自由に選ぶもの(情報)が多い分
なかなか自分の選択肢を見つけられずにいる事があります。
私は思いますが
一つの答えとして
複数の習い事(2つ、3つ)を5年、10年、20年、30年と
生きているかぎり続けていけばいいと思います。
先生がたとえいなくなっても続けていく、
すると必ず
3つのものが、2つになり、やがて一つになり
「なーんだ、結局、みな同じことなのか」と
そういうところにいきます。
私の場合
茶道と合気道の関係がそれです。
2本の手で茶碗を扱っているのと、二教をかけるときの2本の手は同じ感覚です。
同じ感覚というのは言葉や映像では100%理解してもらえませんが
これが「百見は一触に如かず」というものです。
接触技法は、秘密事項が多く
単純ですが、なかなかできる人は少ないものです。
私のYouTube動画でも、うそ臭いと99%以上の人が思っているはずです。
私も自分で見ていても胡散臭そうだなと思います。
でも私の受けをとっている練習生だけは
上のことわざを実感して納得しています。
お茶の稽古をしていて、茶器を扱っている時、ふと合気道で人を扱っているのと
同じ感覚になっているのがよくわかって興味深いものです。
以下の動画の接触も茶道の稽古とスタンス、
本質は同じところです。
二教は姿勢 鴻心館の合気
呼吸投げ(片手取り)皮膚接触《鴻心館合気道》