合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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Don't Stop!

2020年07月28日 | 雑記
・今、わたしは公立中学校で今年は勤務しています。

道場も通常どおり合気道を教えています。

4月・5月も多治速比売神社道場や鳳南道場では
おしえていました。

私は、右に倣えはしません。
法律は尊重します。しかし自粛要請には合気道の会としては個人的には応じませんでした。

自分の頭で判断し
もし、道場からコロナ感染者がでたら
私は合気道を止めると。公言していました。

今現在、コロナ感染者は一人も出していません。
私も健康です。

何が言いたいかというと。
日本人は
日本の文化は。
「同調する文化」です。

欧米とは違います。
考えかた、コンセプトが違います。

暑いねぇ!!
「本当に、暑いねえ・・」

共感して、うんうん、みんな同じだよ、「安心」という文化です。
それはされでいいです。
日本の中では問題はありません。

このコロナ事案は日本の国内だけではなく。全世界的な問題です。
だから、私は
独自の道を歩いて。
4月~5月も多治速比売神社道場はOPENしていました。

その時期に参加された生徒さんは、何名だと思いますか。

2名です。
でも、2人も来てくれていたのです。

道場をかして頂けた、神社さんにも感謝しています。
私もそれにこたえるべき、接触稽古は一切しません。
一人技の練習を編み出しました。

また、換気は徹底的にしました。

日本人は、みんな、まわりを気にします。

自分の頭で考える、という思考は停止してしまいます。
これはこれで
とても怖いものです。

私は、今後も思考はぶれません。
道場は続けます。
だれが何と言おうと、合気道を指導し続けます。

合気道は、人の運命を左右するほどの中味を持っています。

合気道は、世の中には絶対必要なものではない
でも
それを必要としている人には宝となりうる武術として存在し続けています。

それが分かるために、続けています。
コロナとか戦争とか
関係ないんです。 淡々と続けるのみです。

世に左右されて、休みにするという発想は私にはないのです。



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