【2014年夏合宿 (和歌山県田辺市龍神にて)】
鴻心Ⅰの型 足の練習
KousinⅠー運足(足運び) in Summer Camp 龍神村木造体育館にて
【進級審査会】
8月にはいりました。
今月、鴻心館では、合気道進級審査会(=進級昇段技能講習・認定審査会)があります。
わたくし事ですが空手の合宿も月末にあり、家の行事(盆)、公私ともに忙しい月です。
審査会の会場は、鴻心館では市立体育館の柔道場と決めています。
普段使用している道場ではありません。7年~8年前までは各道場なんかで
審査を行っていました。受ければ全員合格と言うストレスのない審査会で
したが、100%合格それもいいかもしれません、条件付きながらですが、
しかしその方式を今はとっていません。
理由は書きませんが、ココではそうなのです。審査代は再審査以降1年~1.5年
は頂きません。期間内なら何度でも審査を受けられます。
審査=特殊講習みたいなものです。
【100%の準備でも0 】
昨日の夕方、アユの友釣り仕掛けを自作していました。
釣りにいく回数はめっきり減りましたが、準備をすることは
好きで今日は午前中は教材の整理、昼からは仕掛けづくり(趣味)
友釣りをする人は分かると思いますが、事故が多い釣りです。
事故と言っても、バラスという意味です。
川底石で水中糸を引っかく、イカリの掛が浅くてばれた・・・等
ばらす原因はさまざまです。
アユの友釣りは、仕掛けパーフェクトに、ポイント選定、引き抜き、取り込みまで
全く気がぬけません。
釣れなければ時間とともにオトリは弱るし、バラせば2匹同時に失い、戦意喪失です。
天国と地獄が混在しているスリリングな釣りです。
だから以前、アメリカの大統領もアユ友釣りに
わざわざ日本まできて友釣りを経験したかったのでしょう。