堺市-合気道護身術鴻心館-少年大会での大学生演武
・お金で「時(じかん)」を買う
ズバリ「時」とは合気道を稽古する時間です。
合気道を習っても一見何の役にも立たない
はらっている月謝の無駄
でもそうじゃないと考える少数派の人もいます。
世の中には、目先の損得しか目に入らない人もいれば
それは自分への投資だ!
との考えをもってやる人もいます。
そういう人たちが鴻心館に集まってきていますし、これからもそうあって欲しいと思います。
枝豆をつまんでビール片手にTVを見て土日を過ごすのも一つ
趣味に時間を使うのも一つ
休日に会社の仕事を家に持ち込んで過ごすのもあります。
鴻心館ではその空いている少しの時間を合気道にと、勧めています。
私も若いころからお金を使って
月謝を払って自分の時間を買ってやってきました。
自分の時間、活きた時間がない人生で
それでいいのだろうか
合気道はそういうスタンス、メタファーです。
お金で時間を買っている
一見無駄なようなことが実際に
教養や護身、心の柱、仕事に役立っていく人生を持ちえます
他の人とは違うところに目を向けるきっかけにしてください。