注:この記事は旅から帰宅後、後日自宅で書いています
長野県にある戸隠神社は
霊山・戸隠山の麓に
奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる
創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です
その起こりは
遠い神世の昔「天の岩戸」が飛来し
現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し
祭神は「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々が
お祀りされています
(以上戸隠神社HPより)
4月14日
冬の間閉山されていた奥社が開山し
奥社と九頭龍社にお参りできることになりました
天照大神が天の岩屋にお隠れになった時
無双の神力をもって天の岩戸を開き
天照大神をお導きになった
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が
祀られている「奥社」に
祈りを届けよう・・・
自宅から車で約6時間
ようやく戸隠神社「奥社」の入り口に到着
まだ雪が残っていました
熊が出没するらしいので
リュックにカウベルをつけて歩きました
随神門
500メートルにわたって続く杉並木
やがて
行く手は一面雪に覆われていき
凍っていて足下がかなりすべります
途中で拾った木の枝を杖にして
一歩ずつ慎重に上っていきました
奥社に着きました
「どうか天の岩戸を開けて下さい」
奥社の隣に「九頭龍社」がありました
雪囲いがしてありました
帰りは少々力尽きて
2回ほど尻餅をつきながら
ドロドロになって宿にたどり着きました
翌日「中社」「宝光社」「火之御子社」にお参りし
熊に出会うことも無く
無事に「五社参拝」を果たすことができました
長野県にある戸隠神社は
霊山・戸隠山の麓に
奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる
創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です
その起こりは
遠い神世の昔「天の岩戸」が飛来し
現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し
祭神は「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々が
お祀りされています
(以上戸隠神社HPより)
4月14日
冬の間閉山されていた奥社が開山し
奥社と九頭龍社にお参りできることになりました
天照大神が天の岩屋にお隠れになった時
無双の神力をもって天の岩戸を開き
天照大神をお導きになった
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が
祀られている「奥社」に
祈りを届けよう・・・
自宅から車で約6時間
ようやく戸隠神社「奥社」の入り口に到着
まだ雪が残っていました
熊が出没するらしいので
リュックにカウベルをつけて歩きました
随神門
500メートルにわたって続く杉並木
やがて
行く手は一面雪に覆われていき
凍っていて足下がかなりすべります
途中で拾った木の枝を杖にして
一歩ずつ慎重に上っていきました
奥社に着きました
「どうか天の岩戸を開けて下さい」
奥社の隣に「九頭龍社」がありました
雪囲いがしてありました
帰りは少々力尽きて
2回ほど尻餅をつきながら
ドロドロになって宿にたどり着きました
翌日「中社」「宝光社」「火之御子社」にお参りし
熊に出会うことも無く
無事に「五社参拝」を果たすことができました