今日は
京都府八幡市にある背割公園に
お花見に行ってきました
よかったら
桜の写真を楽しんでください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/70/2fc0d07f54cfdeb673f77b7113f9cd2e.jpg)
手前の川は
宇治川です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/53/899404bd6a8c738bf5abf2d868f716d9.jpg)
背割公園は
宇治川と木津川の間にあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1d/e1e1f5061e93c23c81a70c27a687a695.jpg)
桜が咲くと
本当に春が来たことを実感しますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/31/3c2283c130f4b2a5cfb1d3b48d18157c.jpg)
桜のトンネルを歩いていると
心の中に色々な思いがわいてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/db/f921de2bbba4f517e81d652a88a2179c.jpg)
世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
(在原業平 古今和歌集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/68/eb7e67126640498249ea6135d07c7a7e.jpg)
願はくは 花の下にて春死なん そのきさらぎのもち月の頃
(西行法師 山家集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7a/1842b878e48f76880d23ac9d321f1ce2.jpg)
花の色は 移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに
(小野小町 百人一首)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5a/1022d3bae71b2c98bf61c4fa17bbd09f.jpg)
ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
(紀友則 古今和歌集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/bf/9a449ee3079dc2ace483a257c0283444.jpg)
桜の花を見ると
優しさや喜びの中に内在する
はかなさ・切なさを同時に感じてしまうのは
やはり日本人独特の感性なのでしょうか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7c/446d8c654d88cf112a6a1c08a9269e3b.jpg)
木津川の向こうに
石清水八幡宮のある男山が見えます
最後までご覧いただき
ありがとうございました
実は
今日は
夫にとって
いわゆる「第2の人生」の初日でした
二人でゆっくりと
桜の下を歩きながら
これまでの人生を振り返り
また
これからの夢を語り合うことができたのは
とても幸せなことでした
一つの時代の「終わり」は
新しい時代の「始まり」・・・
永遠に循環する時の流れの中で
また一つ
人生の節目を彩る
”桜の思い出”が増えました
京都府八幡市にある背割公園に
お花見に行ってきました
よかったら
桜の写真を楽しんでください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/70/2fc0d07f54cfdeb673f77b7113f9cd2e.jpg)
手前の川は
宇治川です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/53/899404bd6a8c738bf5abf2d868f716d9.jpg)
背割公園は
宇治川と木津川の間にあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1d/e1e1f5061e93c23c81a70c27a687a695.jpg)
桜が咲くと
本当に春が来たことを実感しますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/31/3c2283c130f4b2a5cfb1d3b48d18157c.jpg)
桜のトンネルを歩いていると
心の中に色々な思いがわいてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/db/f921de2bbba4f517e81d652a88a2179c.jpg)
世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
(在原業平 古今和歌集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/68/eb7e67126640498249ea6135d07c7a7e.jpg)
願はくは 花の下にて春死なん そのきさらぎのもち月の頃
(西行法師 山家集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7a/1842b878e48f76880d23ac9d321f1ce2.jpg)
花の色は 移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに
(小野小町 百人一首)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5a/1022d3bae71b2c98bf61c4fa17bbd09f.jpg)
ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
(紀友則 古今和歌集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/bf/9a449ee3079dc2ace483a257c0283444.jpg)
桜の花を見ると
優しさや喜びの中に内在する
はかなさ・切なさを同時に感じてしまうのは
やはり日本人独特の感性なのでしょうか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7c/446d8c654d88cf112a6a1c08a9269e3b.jpg)
木津川の向こうに
石清水八幡宮のある男山が見えます
最後までご覧いただき
ありがとうございました
実は
今日は
夫にとって
いわゆる「第2の人生」の初日でした
二人でゆっくりと
桜の下を歩きながら
これまでの人生を振り返り
また
これからの夢を語り合うことができたのは
とても幸せなことでした
一つの時代の「終わり」は
新しい時代の「始まり」・・・
永遠に循環する時の流れの中で
また一つ
人生の節目を彩る
”桜の思い出”が増えました
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