コロナ以前と比べて、いや遡って東日本大震以前と比べて、神戸で思ったのは阪神大震災以前と比べて、人心が荒れて来たな、と感じます。
しかし、、、。
「まあ、あんな素敵なお洋服欲しい❣️でもお金ないしね」と心で思うのはよくある事です、が、なぜか手が出て手持ちの袋に入れて、そのままお店を出てしまったら、今は防犯カメラが各所に置かれてるからその前に注意されるでしょうが、窃盗犯でございます。
昔、向田邦子作の、根津甚八と桃井かおり主演『隣の女』と言うTVドラマがありました。
又、とっても好みの異性(ただし家庭のある)人と知り合って、その人に好意を示すだけで有れば許容範囲、それ以上実際行為に及ぶと今は犯罪並みに扱われて、築いた地位を失う事になるらしいです。
(お偉い方の例外はあるようですが)
殺人だと論外です、スマホのゲームとは違うので、人の命を奪った時点で自分の社会的生命が絶たれる事になります。
これが単にひどく憎んで(殺してやりたい)と密かに呟いただけだと、全然無事ですが。
密かに心で紡ぐ「悪事」は許されると言うこと。「なんか根性ワルの勧めみたい」で私は嫌なんですが、それが無事への道であります。
私は、ごく幼い頃に知り合いに連れられてキリスト教会に通ってました。小学校の時も教会の日曜学校に行き、中学で毎日聖書を読み讃美歌を歌ってたのです。
その後公立高校、大学に通う内、その教えとかなり世の中が異なることに気付きます。以後どんな宗教でも偽善に思えてしまい、近づかぬようにしてます。
しかし、とても困りますが、自分の中のプロテスタント系キリスト教会の教えは消えません。
例えばマタイによる福音書、
「だれでも情欲を抱いて 女を見るものは
心の中で すでに姦淫したのである」とあります。
そして自慰行為、なども地獄へ繋がる行為だと旧約聖書には載ってるのです。
いくらなんでもなんですが、「sex」とは汚い行為と子供心に条件反射的に刷り込まれてしまった。
ただし、「好き」とsexは違うと思ってた、のでした。
そして、好きだと言う感情自体が罪ならば、好きを表明してしまう事はそれ以上の罪ではない?と考えてしまう。
相手が好きで好きでたまらず苦しい時、自分の気持ちをストレートに文章で表現して失敗した事が過去にかなりあります。それ以上怖くて何も進めません。
sexに至るのは罪だからです(?)
変な理屈ですが、ラブレターは行為と違うから姦淫ではないと思ってしまいました。
ラブレターを出した相手の方にどんな迷惑をかけたか、穴があったら入りたいです。
ホントにごめんなさい🙏
今更遅いけど。
昔、向田邦子作の、根津甚八と桃井かおり主演『隣の女』と言うTVドラマがありました。
長屋みたいなアパートの隣室で内職してる主婦、隣室の男女の睦言を毎日聞いてる内にモヤモヤ変になっちゃう。
そしてカッコ良い男を追ってニューヨークへ渡り不倫をしてしまうお話。
少なからぬ費用をどう捻出したのか、そこでどんなやり取りをしたのか、考えると疑問だらけでありますが、さすが向田邦子さんです。とっても上手く辻褄を合わせて面白い作品でありました。
しかし、現実にこんな事したら、大変でございますよ!迷惑じゃ済まされない。
^ - ^おまけ
春キャベツは美味しいし、お腹にとても良いです。
上はキャベツジュース(牛乳、茹でたキャベツ、バナナ、蜂蜜をミキサーにかける)
下はキャベツスープ(キャベツ、ジャガイモ、玉ねぎをスープで煮てミキサーにかけ、牛乳を加える)。
ヘルシーだと思うだけで健康になれるみたいです❣️
追記:なお、茹でキャベツはレンチンでしてます。