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読書の森

時間よ止まれ!

「時間よ止まれ」と言っても矢沢永吉の歌ではありません。遥か昔、1961年に私が夢中で観てたTVドラマ『不思議な少年』の特技が「時間よ止まれ」だったのです。

その言葉を発すると途端に少年の周りの時間は停止、その間彼は悪事を未然に防いだり、自動車に轢かれそうだった子供を助けたり出来るのです。
つまり彼は時間を操る超能力者だった訳。

このドラマが「タイムトリップ」、「超能力」に私が非常に強い興味を持った原因となりました。
それからその手の本に興味を持って購入しました。
非常に有名な占い師も超能力者に近いのでは?と占いの本を読み漁った事もあります。
全然科学的では無いので恥ずかしいから隠してたけど。


長い長い年月が過ぎて、「超能力などまやかしだ」とか「狂気の状態で人が特殊な能力を持つ事を言う」とか私の解釈は次々と変遷しました。

ただ、これだけは確かと思うのは、1、「タイムトラベラー」は実在しない、と言う事。2、超能力の中であるとすればそれはtelepathyと念力ではないかと言う事です。

1については研究者(?)の誰もが同意されると思います。
残念ながら今の時点で「時間よ止まれ」は不可能です。

ただし、2についてはどうでしょうか?
実は私は前にも申しましたように、人間以外の動物がこの能力を持つと実感した事が何度かあります。人間も動物ですからその能力の強い人がいると言う考え方です。

テレパシーと言うのは人の表情やその場の状況から気持ちを読み取る事とは全然違うのだそうです(私も意外でしたが)。

テレパシーは離れた所で特定の人の行動や気持ちが伝わってくる事を言います。
動物で例を挙げるとカラスは巧みに団体行動をする鳥で仲間が危険を察知したりするとテレパシーで伝えられるらしいです。
又頭の良い動物が威嚇行動をしないで敵を窮地に追い込む事が出来るようです。実験して無いので実証できませんが、太古の昔から力のある生物はこの「超能力(?)」で生き延びる事が出来たと思えます。

今に残る偉大な宗教家が超能力者だったと言う話はよく聞きますよね。つまり念力を持つテレパシストだったのではないでしょうか?

今のホラーブーム、不思議小説ブームに乗って、私もblog で超常現象を扱う推理モノの創作にチャレンジしようかと思います。
そこで「タイムトラベラーの悲劇」を描きたいです。

さて実は『不思議な少年』も「超能力」も手塚治虫の漫画で全て取り上げてます。天才としか言えません。作品をアンチョコにして挑戦したいです!
手塚治虫のタイムトラベラーものでタイムトラベラーが事前に戦争を防止するお話があります。こんな事できたら良いですね。

大阪駅の阪急、夏のウインドーは意匠を凝らしてコストはお安め(みたい)です。
涼しげでキレイよ❣️






上の3枚はおまけ。最近の食事です。
一番上のあみエビとネギのお好み焼き風はコストを抑えられます。あみエビの消費期限は長いので購入しておくと便利ですよ。


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