藤の時期も過ぎ去って、まぶしいほどの新緑の季節となりました。
皆さん、お元気でお過ごしですか?
会津屋に、Sさんを通じてまた新しい絵手紙が届きました。
Sさん、そして、今回も絵手紙の展示にご協力いただきました。
mieさん、sizueさん、いつもありがとうございます。
私のお気に入りのmieさんの一枚・・。
さやの中に仲良く並んでつまっている実を、
子供のころのご自分の家族に例えていらっしゃいます。
それは、私が会津屋で普段、女将さんや従業員さんから聞いている、
古き良き時代のイメージと重なります。
「何にもない時代やったけど、心は本当に豊かで、
皆、考えて、工夫して生きていた・・。
皆がそうやったから、それで普通やったもの。
・・・いい時代やったなあ・・。」
と、皆楽しそうに昔の話をするのです。
shizueさんの絵手紙には、いつも、深~いメッセージがありますね。
この一枚を見て、私は子育てを振り返りました。
使い方次第の子供達。
上手に声をかけて励ませば、とてもいい子のわが子達・・・。
はい! 愛情持って接します。
頑張る子供達が見たいから・・・。
歴史の街に、あなたの絵手紙を飾ってみませんか?
会津屋では、全国のお客様からの絵手紙を募集しています。
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