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ソニーミラーレス一眼の雑記帳です。

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撮影旅行;黄山・8

2011-06-08 09:03:03 | Weblog
26日 水牛と別れて世界遺産「美しい水郷の町」宏村に着きました。

いわれはインターネットより借用しました。
安徽省南部黄山市にある黄山の南西麓に位置する。黟県の県城からは東北へ11kmの位置にあり、現在は宏村鎮がこの集落に置かれている。集落は黃山の余脈である雷崗山を背後にし、西に邕溪河と羊棧河に面している。全村面積は約28万平方m。

11世紀、北宋時代の政和3年(1113年)に汪氏一族により、集落が結成された。汪氏一族は、村が作られる前から宏村に居住し、今では汪氏一族の住まいとなっている。明朝の万暦頃に、村内にある泉を掘り、そこに川の水を引き入れ、南湖を造った。

清朝中期になると、当時の村名「作弘」が6代皇帝乾隆帝の名に当たるとして、「宏村」に改名された。村内には、清の建物がおよそ140現存する。これらの建物は全て、恵州を基盤とする設計がされている。

村内には水を供給する整備がされている。村の全景がはっきりと牛に例えられ、村内向かって西の丘が首、出入り口が角、村の前後の橋が足となっている。

2000年11月30日、オーストラリアケアンズで行われた第24回ユネスコ世界遺産委員会により、「安徽省南部の古代集落群」として、西逓村と共に世界文化遺産に登録されている。










あちらこちらでスケッチしてる人が多数見られました。



この橋を渡って町に入ります。



中にも池が有ります。






町一番のお金持ちの家だそうです。



犬・猫を他の町で見かけませんでした、珍しい!!



大きい広場です・・何に使うのでしょうか?



狭い路地の小川に綺麗な水が流れてました。



町の郵便局・・日本と違い緑のポスト・看板です。