ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

倉敷・尾道への旅1

2019-05-03 | 旅行
もう1か月以上も前のことになってしまった。
平成31年3月31日から4月3日まで倉敷から尾道、そして鞆の浦へ行ってきました。
ん? 一時代前のことになってしまったじゃないか!

ささ、気を取り直して、備忘録として残しておこう

3月31日(日)新幹線で岡山へ。偕楽園へは寄らず、倉敷へまっしぐら!
やはりここにも進撃の団体様が
天気は晴れ。でも風が強い。そしてこの日はいきなり小雨が降る時雨れた日でした。

今日の宿泊はドーミーイン倉敷。ここね温泉があるから好きなのです。ツインで一人¥8,000。
荷物を預け、地図をもらって、夜ご飯のお店のおススメも聞いて出発!

まずはホテル隣の大橋家住宅へ(^^;)

国の重要文化財だそうです。倉敷の町屋。大きな財をなしたお金持ち商家さんの住宅です(^^;)






土間や居間も広く上級屋敷だということがよくわかります。
そうそうちょうど奥の部屋では結婚式が行われていました。

この後、大橋家の隣にある中島屋というお店でお昼をいただきました

店内には販売用の小物や器、お茶などが置かれており、落ち着いた雰囲気のお店でした。


玄米ジビエカレーです。写真はありませんが、限定10食の軍鶏の親子丼もいただきました!
ピントは豆腐にあってるのか?(^^;)

さぁ!美観地区へ。









紹介している写真には人の少ない早朝の写真もあります。倉敷に泊まった特権です(^^)v が、
残念なことに朝は雨が今にも降りそうな曇り空でした。


桜満開はもう少し先かな











白壁となまこ目地瓦張、そして柳並木。美観地区を象徴する風景です。

建物は雑貨や食べ物などを販売しているお店も多くありました。団子を買って食べました
マスキングテープのMTの旗が随分と目につきました


鳩がじゃれてた(^^;)




右の建物はアイビースクエア。ジーンズなどが売られてました。


アイビースクエアの中庭です。




大原家の旧別邸 有隣荘


大原家本邸 中に入ってみました


「ふりそそぐ言葉」というそうです。天井から吊り下げられてました。


土地の面積は約700坪で、建物の面積は約300坪。中には蔵書や美術品。大原家の歴史年表や写真がありました。
当時の大原家がどれだけ財をもっていたのかがわかります。庶民とはかけ離れた生活だったんだろうなぁ

そして大原美術館へ!
楽園のカンヴァスを再度読んできたもんね
美術館の中にいる学芸員さんがみな本の主人公にみえた(ハハハ








朝 




エルグレコ モネ 岸田劉生・・・・
やっと来ることができました
たっぷり時間をかけて、ゆっくり観ることができました。

結構疲れました。お宿に戻ると荷物はお部屋に入ってました。少し休んでから夕食はお宿の前の居酒屋へ。


岡山といえばやはりこれを頂かなければ! ままかりです


やっぱりの飲み比べ(^^;)

などなど楽しくいただき、夜の美観地区もちらちら眺めてホテルへ。
温泉に入り、お休みなさいです。

次の日は尾道へ!