オベールさんのコメントのお返事をここでさせていただきますね
>【1月17日 AFP】ロシアのある街で氷点下の中、集合住宅の玄関通路に置き去りにされた赤ん坊を一匹の野良猫が温め続け、
世話したことで 人々の賞賛を浴びている。
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という記事を見つけましたが、実は、猫は温かいものに意地でもくっついて寝るからな。
氷点下の中、赤ちゃんみたいな湯たんぽが転がってたら 間違いなくくっつきにくるわという、見方もできるわけで、僕もそう思います。
ですので、猫が布団に潜り込む行為が、なついているわけじゃない。。。という感想は、正しいのかも知れませんね。
夏のロックンは、どこで寝てますか?
というコメントをいただきました
そうそう、このニュースはネットで私も見ました
確かに偶然だったのかもしれませんね
我が家の猫ちゃん達、夏場は家の中で
なるべく涼しいところを上手に探して寝ております
けっして、人間にくっついて寝ようとはしません。
当然です。暑いんですから(^^)
だからといって、懐いていないとはいえません
不思議なもので
人間にもいろいろな人間がいるのと同じで
猫もいろいろです
賢い猫もたくさんいます。人間に話しかけてくる猫もいるし
顔色をうかがえるし、愛情を懸命にそそげる猫もいます
だから、もしかしたら、ロシアのにゃんこは、赤ん坊を助けようとしたのかもしれない
と、私は思ってしまいます
そうそう
私が子供の頃飼っていた、ロクという黒猫は
猫嫌いの母から「ねずみでもとってこい!!」といわれ
翌朝、ねずみが数匹並べて置かれており、
母が腰をぬかした!ってことが実際にありました
また、このロクはしばらく迷子になって家に帰ってこられなくなった時がありました
数ヵ月後に、家から離れた場所で、似たような黒猫が隠れているのを
偶然父が見つけ、「おまえロクか?」と呼んだら
飛びついてきたそうです。それから家に戻ってきたロクは
家族ひとりひとりのところへ寄っていき、
にゃごにゃごにゃご・・・・・・と顔を見ながらなくんです
いつまでもなくんです。ずっと話しかけるようになくんです
一人ひとりにしゃべりかけているようでした。きっと今までのことを聞いてもらいたかったんだと思います
本当にあった猫のお話しです