ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

蟹とカニ

2015-01-15 | グルメ
かにを食べた


↑ 黄色いタグが付いていますが、でかい方が越前蟹のずわい蟹であります

腹にだけ、お金をかけているあかぶーぶであります(^^;)

身はぎっしりとつまっており

味噌も大変濃厚で、大変美味しくいただきました

一方


↑ 年末に行った温泉宿でいただいたカニであります

多分冷凍のロシアかどっかのものでしょう

みずみずしくて(^^;)さらりとしたお味でありました

越前ずわい蟹1ぱいのお値段は、このロシア産カニ3ばい分合計してもまだ足りません

恐るべし越前蟹であります


ろっくんと添い寝する

2015-01-14 | 
最近こいつがほんと可愛い

もそもそと布団の中に入ってくる


いいこ、いいこ

こいつは、ハナタンの3年遅れで中身が成長しているからなぁ

やっと懐いてくれたのかなぁ

この後、寝相が悪いろっくんはこうなった


これもまた、可愛い

おみくじ

2015-01-13 | 日記
福井は新しい年になったとたん、雪がどっさり降りました

家の中で大人しくしておりましたが

1月3日に初詣に行ってきまして、おみくじを引いたのです


大吉でした

久しぶりのホントに久しぶりの大吉です


私って奴は、こういう時に考えることは

これで、運を全部使ってしまった・・もう・・良いことなんか何も無いな

運の無い、不幸な女が考えることであります

が、たとえば大凶を引いた時には、これで悪いことは全て終わったと考える

誠に都合の良い解釈もする浅はかな女でもあります

まぁ、でも、気分はとっても良くなったので

お財布に入れて持って帰り、職場の机のカバーにはさんでいるのでありました(^^;)

おみくじによると、選ばれた人として高い位につくんだって

はははは・・・・(笑うしかありませんです)

山女日記と虹の岬の喫茶店

2015-01-09 | 読書

休みに本を読もう!と、4冊図書館で借りてきた。が、そのうち2冊しか読めませんでした(^^;)

虹の岬の喫茶店 森沢明夫
 昨年公開された吉永早百合主演による映画の原作本。この本の中心となっている岬の喫茶店を営む初老のおばさん柏木悦子が、どうしても吉永早百合と重ならないな。
 岬の端っこにあるコーヒーのとっても美味しい喫茶店に集まる人達の物語。人の良い泥棒、妻を病気で亡くした父娘、昔はダレもが怖がる顔をした元暴走族のアタマ。孤独にひとり死んでいった、悦子さんを好きだったタニさん。
 この作者の本にはなぜか胸がキュンとさせられます。前に読んだ「海を抱いたビー玉」も大好きだった。そして1章から6章には、それぞれ音楽タイトルと季節が記されている。
春 アメイジンググレイス 夏 ガールズオンザビーチ 秋 ザ・プレイヤー ・・・
プレイヤーが出てくるところが余計に私を惹きつけた。心の中にすっと心地よい風が通り過ぎたような、そんな感じがした1冊となりました

山女日記(やまおんなにっき) 湊かなえ なおちゃりどんのブログに紹介されていた本(^^;)
そのまんま、登山をする女達のお話。しかし、「山ガール日記」というタイトルでは全く不似合いな山女のお話であります。
 妙高山 火打山 槍ケ岳 利尻山 白馬山 金時山 トンガリロ
7名の女が、それぞれが、こんなはずじゃなかった・・という思いを抱え登山する。中心となる人物がスライドしていくって組み立ては、最近よく読んでいるような気がする。
単純に山に登りたくなる1冊。そしてテレビで見たばかりだった百名山一筆書きのグレイトトラバースの最終地だった利尻山。美しい富士山が見えるという金時山。気が合わない女二人が一緒に登った妙高山。印象に残りました。目標を、ミッション!という言葉を使っていたのは、誰だったかな? これから真似して使ってみようと思う(^^;)
 山行きたいです。だけど正直体力がなくなっている。それが悔しいよ、なおちゃりどん!

猫2様

2015-01-08 | 
いやはや、長い長い休みをぐ~たらぐ~たらと過ごしてしまいました

休みが終わってからいつも後悔するパターンだ


ニャンコ達とはずっと一緒にいることができた


私に甘える、はなじろうさんであります可愛いやつだにゃぁ

その時

私の頭の上の方ではこいつが


こんな顔して睨んでました

にしても、3歳児が書いたような顔じゃないかぁ(^^;)(--;)