2011年3月22日 曇天模様、時々大雨。
今日はお休みを頂いたので、友人を誘って安来の隠れ家的なお店へランチを食べに行きました。写真撮影も合わせてしたかったのですが、相変わらず天候に恵まれず撮影は止めました。
パスタランチをいただきました。暖炉のあるダイニングで、自家製で分厚く切ったベーコンの独特の味と食感を楽しみながら、ホワイトクリームパスタは、とても優雅な気持ちにさせてくれました。
このお店の中には工房とギャラリーがあり、ギャラリーには定期的に様々な作品を目にすることができますし、オーナーが製作されているフェラーリ等のミニカーを見ることができます。
車には詳しくない私ですが、観察するほど、細かい部分のつくりに毎回感動しています。
このスタジオのオーナーの詳しい解説が、さらにそれぞれの作品(商品)に魅力を感じますし、ますますオーナーさんの人柄に惚れてしまいます。
どんな方でも、自分の仕事を好きでキャリアを積まれた人って、その語りを聞くことは、とても魅力的で楽しいです。
中々買うに至らないですが、いつかお部屋に飾りたいものです
フェラーリ126C2でしょうか?
カウンタックのミニカーが細かい仕様で並んでいるあたり
スーパーカー世代の私にはたまりませんね。
オーナー様は50代前後の方でしょうか?
私は鉄道と並んで車も好きなもので、こんなお店だと
食べるよりも見る方ばかりに目が行ってしまいそうです。
車の知識に疎い私ですが、細部まで本物と同じような仕上がりになっています。外見だけでなく、運転席やその周りの内部の作りもきちっとされています。だから、車の好きな人には絶対に退屈しない時間を過ごせる場所だと思います。
このスタジオのオーナー様は、確かに見た目からして50代前後の方です。とても親切で丁寧な説明をしてくれます。
ミニカーコレクターに一時期ハマり、今でもディスプレーしている事もあり、
ここのオーナーさんのこだわりが解るような気がします。
手作りの場合、手先の器用さと、思い入れと、時間の掛け方で仕上がりが決まります。
僕には手作りは無理です。
貴殿のブログにおいては、時々サーキット場の写真を拝見させていただいてますので、きっと何か思ってくださるかと思いました。
オーナーさんの人物像は貴殿の仰られる通りです。仕事を大切にされている方です。