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~出雲人 紅井藻花(akai-mocha・アカイモカ)の写真日記~

氷結された出雲

2018年02月13日 | 日記

 2018年2月12日(月)曇り時々雪 

 雪と関わる生活の毎日を送っています。

 先週の大雪による影響が今日も引きずっていて、場所によっては除雪が終わり、運転に支障のない状態になっている場所もあれば、未だに除雪されず、積もった雪が氷点下により固く氷と化した場所もできた。

 その場所を歩くと独特な音を発しおもしろく感じるけど、その反面滑ったり、場所によってはとがっている場所もありなるべく避けて歩く。車の運転するにも、タイヤがパンクするのではないかと恐れてしまう。

 どちらにしても移動に緊張を強いられると言って過言じゃないでしょう。

 その中で、先日松江の秋鹿町のある場所で行われたお祭りを撮影しようと出かけましたが、雪の関係で止める場所が少なく、撮影することを断念しました。お友達が撮影した写真をSNSで投稿するのを楽しみにしたいと思います。

 その場所から離れて、先日好きな場所で走行する一畑電車を撮影する際に発見した氷柱のある場所へ向かいました。

 氷柱が折れていないか心配したが、先日よりも長くなっていたことにうれしく感じました。

 また、その周りにある建物を見回すと、かなり多くの氷柱が存在してました。

 まるで水晶やガラスのように透き通ってました。

 休日ダイヤのため、運行本数が少なかったけど、オレンジ色の1000系電車が運行していることが分かりましたので、それをメインに空が暗くなるまで、その場所で撮影をしてました。あとは電車が走る際に、その場所が吹雪くかどうかで写真の印象が変わる。身体が寒さと冷たさに包まれながらも、電車がやってくるのを楽しみにして撮影出来ました。

 オートフォーカスで細長い氷柱にピントを合わせることが困難と分かりましたので、今回はマニュアルフォーカスで60分の1秒のシャッター速度優先で撮影することにこだわりました。

 この氷柱はいつまで残るのかな?

 


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