正午を過ぎても夜明け前の朝のような雰囲気の月曜日。
米子市美術館で開催中の佐藤健寿さんの写真展を見に米子へ出かけました。
結構お客様が多くて、ゆっくり落ち着いて順番に作品を間近で鑑賞するのが難しいぐらいでした。
ランチをしたのち、伯備線沿いへ出かけました。
代搔きをされている田んぼもあれば、蓮華の花で生い茂っている田んぼも。
その田んぼをサギが楽しそうに遊んでいる。
そして、雨がぽつりぽつりと、だけど本格的に降ろうとしない。
歩いてみたら一つの百合の花を見つけました。
つぼみから花へ、そして枯れていく花。
1本から花の一生を見せられる咲き方をするなんてと思い、何枚か撮ってみました。
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