前回の岡山への遠征撮影に限らず、日帰りで車一台でどこまでいけるのか、挑戦したことが何度かあります。西は津和野、南西は広島、南東は岡山と...
もっとも長距離で時間も掛かった場所は、「京都府宮津市」です。9号線を真面目に利用して片道6時間弱掛かりました。2009年の「冷夏の季節」です。
宮津市は学生時代にも訪れたことがあるが、郷里の出雲からそれも自動車で出かけたのはそのとき初めてです。
朝5時に出発して鳥取、豊岡を経由して走行して、第1目的地の『宮津駅』には11時過ぎに到着しました。宮津には『北近畿タンゴ鉄道(KTR)』の路線が走っており、北近畿タンゴ鉄道の単行のディーゼルカーのほかに、京都や新大阪から来る『タンゴディスカバリー』や『文殊』など特急列車などが路線を走ります。
特に宮津駅とは「宮津線」と「宮福線」の接続駅でそれらの列車が思う存分に見れる場所です。また、『天橋立駅』まで電車が走っており、多くの観光客でにぎわってました。また、訪れたいと思います。
先日、あるブログで特急『雷鳥』の写真をたくさん見させていただきました。それを見て、去年宮津へ行ったことを思い出しました。北陸へ撮影に出かけたいなと思っておりましたが、中国自動車道へ出ても、日帰りで北陸へ出かけるのは、やはり不可能かなと思いました。
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