藤の花に未練を感じて、鳥取県の伯備線へ出かけました。
1週間ぶりに来たけど、大雨と風も吹いていたため、花はほとんど散って、より新緑深い景色に変化していった。
だけど、沿線にある田んぼは代掻きが終えられて、鏡と化した景色になり、違う魅力を得てしまった。
印刷した伯備線のダイヤグラムをにらみながら、特急やくもや貨物列車を撮りました。
当日は大風で雲の量が多く、流れも激しくて、水面に写る景色と列車が来るタイミングで、どう結果に現れるか不安でしかなかった。
また、時刻表にあっても、必ずしも貨物列車が来ないこともあるので、撮れなかったら残念だなと脳裏に出ていました。
時間が近づくにつれて、私の近くに人の数が増えてきたことで確信を得たので、楽しみに待ちました。
そして、ゆっくりと長い貨物列車がやってきました。
実はこうゆう景色を撮ったのは初めてです。
私は次にやってくるやくもを撮りたくてこの場に下りましたが、近くにいた方は貨物列車を追うようにその場から離れていかれました。
貨物列車が走る景色も伯備線の魅力のようです。
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