前回のブログの続きのお話です。
2度目の休憩を終えて、撮影会第3部がスタートしました。
動く歩道で移動して、くにびき展望台で衣装チェンジした彼女を撮影しました。
ここでモデル撮影することは初めてでどんな写真になるか楽しみになりました。
建物から外を眺めると、粉雪のようなふわふわした雪が降っていることに気付きました。
その景色を背景に撮れたら最高だなと思いましたが、雪の量と動きの早さでそれを捕らえることは見えませんでした。
白い雪景色を背景にモデルさんを撮るためには、もっと多くの雪が降っているときでないと写真にすることは至難の業だと知りました。
撮影会を通して、積もるような降雪ではなかったので、雪はあきらめました。
展望台の1階で撮影をしてから、2階の展望室へ移動しました。
大山が見えていたら、思い出に残る撮影会になってたかなと心残りがでましたが、反対の方向には一畑電車の線路や旅伏山も見えるので、残りの時間を太陽の光と逆光を上手く利用しながら参加メンバーの動きを見ながら彼女を撮影しました。
この時には彼女の表情にも大分女性らしい柔らかさが表れてきて、ハウスにいたときとは全然違う雰囲気の写真が撮れました。
この場所でモデルさんを撮影したのは初めてですが、宍道湖や小さな一畑電車を味方に撮影するには良い場所でした…
無事に山陰モデル撮影会が終わりました。緊張しましたが、楽しかったです。
主催者様に感謝です!!
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