2月4日(木) 雨のち晴れ、寒い風
朝目が覚めると雨風の音が激しく響いていることに気付き、写真を撮りに出かける気持ちが失せました。
外が明るくなるにつれて、青い空が見えることに気付き、カメラを持って出かけてみました。
太陽の光で車内は暖かく、春の気配を感じることが運転中しばしばあったけど、車から降りて外へ出ると風が冷たくて、まだ冬は終わりそうになさそうです。
午後から木次へ出かけて、いつもの場所で写真を撮ってみました。
大雪で困惑した1月が遠い昔の話のごとく、いつも見る木次の町になってました。
道でいくつかの人とすれ違い、踏切を渡り、先日訪れた場所で、列車が駅に行き来する前に猫たちの存在を確かめることから撮影を始めました。
その途中で、お世話になっている写真家さんにもお会いすることができ、より一層気持ちを引き締めて撮影できました。
その後、数匹の猫を確認して元気そうで安心しました。
日が沈むまで太陽の光に恵まれて、普段見なかった学生さんたちの下校の風景を目にすることもありました。
まもなく、彼らも卒業や春休みを迎えるでしょう。それを過ぎるころには、この町には桜の花で彩られるでしょう。
そのころには、新型コロナウィルスの問題が1つでも2つでも解決できて、気持ちよくお花見ができることを願うばかりです。
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