前回のブログの続きのお話です。
第二部が無事終了して、休憩を挟み、第三部最後の撮影会がスタートしました。
眩しい空がだんだん穏やかになり、より撮影しやすい温度になりました。
これが秋晴れと思ってよいぐらい、心地良い環境になりました。
第三部は黒いワンピースの水着で、彼女も撮影者も最も砂に触れたが印象的です。
空が穏やかになるほど、背景の山や波、テトラポットがはっきりと見えるし、単焦点レンズを使用していたため、よりアングルに神経を使ったことも覚えています。
砂浜にお腹を付けて撮影することもありました。でも、さらさらしていてあまり不快にはならなかったです。
最後はガードレールのある防波堤へ移動して、水平線の見えるところを背景に、悔やむことなく連写させていただきました。
天気次第ではここから隠岐の島が見える場所だったのかな?
夕方に進むにつれて、風がだんだん冷たさを感じて、水着姿の彼女が体調を崩さないかなと心配になるぐらいでしたが、彼女は最後まで撮影者に魅せ続けてくれました。
あと1時間も経ても、夕日を背景にもっと良い写真が撮れるのではないかと期待してしまったが、時間の限りがありますので、これで撮影会は終了です。
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