まつえ美人撮影会 しまね花の郷編 ３

　前回のブログのお話の続きです。

　2回目の休憩を終えて、最後の撮影はともえさんを指名させていただきました。

　彼女はまつえ美人撮影会は初体験で、緊張されているかなと不安も感じましたが、撮影会が始まって時間が大分経過したせいか緊張もほぐれていた様子でした。

　以前にモデルスタジオミューズ様のホームページで彼女の写真を拝見しておりましたが、細身でスラっとなされて清楚な印象を感じ得ました。撮影会の現場で実際に拝見したときに改めてその印象を感じ得ました。温室に向かうまでの数分お話をしましたが人格のはっきりなされた方だなと感じ得て、だから1枚でも多く彼女の個性を引き出せる写真を撮りたくなりました。

　撮影を始めた15時に入ると、まだ冬の名残なのか太陽の光が夕方を醸し出すような暖かく丸い雰囲気に、16時に進むに比例して室内の雰囲気が変化していきました。

　ガラス窓と鉄骨に囲まれた温室はより魅力な空間になり、私には本当マジックアワーの世界で仕方のない想いになりました。
　ブログを打っている今でも17時まで撮影を粘っていたら果たしてどんな雰囲気になっていたのでしょうか？　人の心を変えることの写真が撮れたのでしょうか？　

　このブログでは2枚アップしたいと思います。また、彼女を撮影できる機会があることを楽しみにしています。