2021年2月17日(水) 雪 氷点下の1日
天気予報の通りの1日になりました。
島根県も朝を迎える前に雪と大風を受けて、場所によって時間によって目の前の景色が見えなくて、歩いて移動するにも神経を使いました。
大風さえなければ、大雪が降っていても氷点下でも身体へのダメージが少なかっただろうに、雪交じりの大風は精神的にも参りました。
午後に入ってからも雪が止む気配はなく、黒いアスファルトが白く染まりました。
交通情報を見ると、鉄道もバスも船も影響が出て、大幅な遅れが出たり、また運行中止になる路線もありました。
寒いから躊躇しながらも、雲南でランチを終えてから、木次駅界隈で列車が来るまで待ってみました。
木次線も木次から備後落合間の運行が中止になることをネットで確認していたが、やはりその通りで夕方出雲横田駅から来た木次駅終点のキハ120系気動車を最後に出雲横田方面行きの運行は中止になったようです。列車がやってくるまで待って、白い雪が付着して木次駅にやってきた列車を撮影したらすぐに帰りました。
車体に付着した具合を見て、奥出雲町や大東の下久野はもっと冷たくて、大雪が積もっていたのでしょう。
明日は果たしてどうな雪景色に変わるのかな?
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