前回のブログの続きのお話です。
外の空気を取り入れて、気持ちを新たにして、撮影会第二部開始です。
撮影会第二部は警察官の衣装にチェンジしてのはじまりでした。
念のためにストロボも用意しておりましたが、どちらも使用することを止めて、スタジオ内の複数のライトの効果を信じて、単焦点レンズを替えながら、ISO100かISO200でほとんど60分の1秒のシャッター速度の連写で撮り続けました。
時々カメラの液晶画面で確認すれば、ピントが合っていると安心しましたが、パソコンの大きな画面で確認すると、想像していたもののピントが合ってないブレている写真が多くあることが分かりました。
きちんとピントが合っている写真は限られた数でした。
だけど、その中でもキャッチライトのある写真をいくつか残すことができたことはとてもうれしいことでした。
第一部と同じくスタジオのセットを利用でしたが、衣装が変わることで、また彼女が表す様々な表情が、全く違う雰囲気の写真になったなと思います。
スタジオシルク内のセットは暗い雰囲気と明るい雰囲気の2つのセットがあり、すべてを利用して撮影させていただきましたが、第二部は前者が個人的に好きな写真が撮れました。
そして、彼女は多くの表情をお持ちで、限られた時間でしたが息をすることを忘れるくらい夢中にさせてくれました。
撮影会を通して、親しくさせていただいているメンバーにリアルでお会いできたことはうれしいですが、彼女を撮影できてとても楽しかったです。
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