2013年5月11日(土) 曇りのち晴れ。
昨日、60年に一度行われる出雲大社遷座祭がおこなわれました。
とうとうその日が来ました。
大国主命様の新本殿へのお引越しです。
そのために、5年程経過しました。長かったですね。
生憎、当日は私は仕事のために、遅くなって出雲大社に訪れました。
小雨漂う神門通り、お店から灯る明かりがとても暖かくしかし肌寒い、5月らしい夜でした。
一般の方は境内に入ることは許されず、今回は進むところまで進み、ライブ中継で遷座祭の模様を見ておりました。
境内に入ることができなかったことは、残念でしたし、ISO3200で設定しても、ブレた写真ばかりでとても作品に採用することはできません。
ISO6400やISO12800に設定するといったいどんな写真がとれるのだろう。
備えたらずでしたが、来てよかったです。
帰りの神門通りの明かりの下を歩きながら、出雲大社駅へ向かいました。
電車の時間をちゃんと調べていればよかった。
臨時便が出ていることもここに来て初めて知りました。
忙しくてもちゃんと情報を把握するべきでした。
出雲大社で果たせなかったことを、駅で入場券を買って、ホームで写真を撮らせていただきました。
ここで4両編成の電車を見たのは初めてで、それに車掌乗務はひさしぶりです。
多くの人々が一畑電車を利用してましたね。
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2時間も待ったかいがありました。
私も一畑電車を利用しました、かなり混雑していて驚きました。
写真は二の次だったけど、自分なりに頑張ったつもりです。
遅れてきましたが、ほんと、良い思い出になりました。