2013年5月8日(水) 晴れ。
今日は写真の勉強を兼ねて、鳥取県伯耆町にある植田正治写真美術館へ参りました。
生誕100年企画「実験精神」の展示を観覧しました。
ここへ訪れたのは5年ぶりかな。
建物の在り方を楽しみながら、個室に飾られた写真を見ていました。
デジタル写真に染まっている私にとって、植田先生の写真を、特に童暦や自画像を見れば見るほど、「自由」とは何か、悩んいます。
自由な発想、格好の良い響きですが、はき間違えると自分よがりになり周りの人には受け入れてくれないことが多々あります。
気が付けば、光の見えない、底が暗い深海が気になって仕方のない私になっていました。
話は変わりますが、ここから見る大山の景色は大好きです。
カラーで撮ることも良いですが、モノクロやセピアカラーに設定しても味のある写真が撮れる気がします。
今後も訪れて、ここの場所を写真にしてみたいですね。
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どれも心を惹かれ、自分でも撮ってみたくなります。
しかし、昨日訪れた場所は大山の最寄りの農村ですが、出雲平野とは違う何かを感受しました。
現地ではまだまだ田植えはこれからのようですので、しばらくこだわってみようかなと思います。
しかし、それが何かが私にはまだ見えてきません。
思ったことを行動に移すだけしか。
大山、何度でも行きたくなる魅力ある場ですね☆P
当分の間、時間とお金がある限り出かけてみたいと思います。