4月下旬から5月にかけてあちらこちらに紫の藤の花が咲き、運転中よそ見をしそうになるほど、違和感を感じる景色に会いました。
鉄道沿線も同じでそれを見ると、列車と一緒に撮影できないかと期待が生じてしまう。
だけど、それは難しい。
とある公園のような手入れされて咲いた花と違い、花の数が少なく、1本の木でも咲き方がばらつきがあることに気付く。
花の数がインパクトを左右するし、列車と撮る場合、それとの距離感が1枚の写真の印象を左右する。
選ばなければならない。
だけど、撮るチャンスはこの時期だけ。
そして、トロッコ列車奥出雲おろち号と一緒に撮ることもこの時期で最後。
1つの後悔が残りそうになりました。
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