前回投稿した回送中の寝台特急サンライズ写真が、正直気に入らなかったので、先日また撮りに神戸川の土手へ出かけました。
通勤先・学校からの帰宅のため、近くの道路はとても混み合い、その光景を見るだけで、自然とエンジンの音が頭の中に響いてました。
太陽の光が赤く帯びてきたころには、人から発する音が落ち着いて、河辺の水鳥の声が聴こえるようになりました。
夜に変わる瞬間を感じました。
それまで聞こえなかった遠くの踏切の遮断機の音がこの時間になると意識しなくても耳に入るようになりました。
出雲市駅へ向かうサンライズ出雲が鉄橋を静かに渡り、太陽の下を通っていきました。
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