2010年7月14日 1日中大雨
ここ最近、雨の毎日で、地デジも上手く映らないときがあります。
中々思うように撮影もできないし、ニュースを見ていると、九州をはじめ、様々な場所で水害が起きており、その映像を見ていると4年前の出雲を思い出します。
勤務時の休憩時間中、食堂にあるテレビでニュースが流れており、喫煙をしながら、水害情報を見ておりました。
早く、梅雨明けになることを祈るばかりです
ニュースで言えば、今度の秋にはタバコがおよそ100円値上がりする予定です。
こうなれば本格的に禁煙を考えなければなりません。
しかし、私の思うに、値上がりで買いにくい経済状況でありますが、ここ数年出雲でも分煙化よりも禁煙化が進んでいるように思えます。
鉄道においても、駅では喫煙スペースがあったり、列車にも喫煙車は廃止されているものの、デッキに喫煙スペースを設けていたのに、数年前からそれが撤去されており、さらにホームからも吸殻入れが撤去され、その点から喫煙環境がかなり減少されました。
先日、平田の一畑薬師を訪れた際、いつもなら駐車場に唯一吸殻入れがあったのに、撤去されました。
そのような吸殻入れの無い環境がかなり広がっています。
ただ、タバコの値段が高くなるだけでなく、アメリカのように喫煙環境がどんどん減少されることによって、喫煙率も少なからず減少しているのではないかと思います。
インターネットのニュースで見る限り、値上げは健康志向のためなどと書いており、私自身もそれは賛成します。その反面、葉タバコ農家さんにとって経済状況は圧迫の一途を辿っているようです。健康問題と農村経営問題、どちらをとってもよい塩梅にならない。
果たして、喫煙者の私は何を思ったらいいのだろう。
確かに喫煙は、未来の子どもには伝えたくない文化ではあると思います。しかし、癒しの一部でもあると思っております。だけど、健康も非喫煙者に対してもよいことは無いことを認識しています。
だから、今後のことを考えて、禁煙を検討しなければならないでしょう
僕は嫌煙家です。
誤解して頂きたくないのですが、タバコを吸う人が嫌いなわけではありません。
ルールを無視する人が嫌いなだけです。
いまや駅のホームは全面禁煙です。
しかし、平気で吸う人が未だにいます。
相手を見て注意する事があるのですが、年配か本来喫煙が禁じられている10代がほとんどです。
マナー問題にうるさい30~40代はほとんどルールを守ります。
ちょっとごつい体付きの僕から注意されると、注意された人はビックリするような仕草で慌てて火を消します。
会社でも事務所内での禁煙を訴えて組合に直談判した事があります。
でも役職者になるほど守ってくれません。
その陰に隠れて下っ端も会議中に吸い出す。
あまりにやかましく言い過ぎたためか、僕も昇進できずにいます。
健康に関する法律はあるのですが、ここでも無視する人間がいてがっかりしています。
愚痴ってすいません。
貴殿の気持ちをお察しします。
私はまだ20代のため、どちらかというと叱咤される立場の人間で、頭ごなし、考えなし物言いされるとムカッとすることがあります。
私においても誤解して欲しくない点として、役職者から言われたことを、決して反抗しようという気持ちはありません。
状況を把握して、従わなければならないことは守っております。
しかし、貴殿のコメントを読むと、やはりタバコの問題って深刻なんだなと改めて思いましたし、ブログに展開してよかったなと思っています。
私は非喫煙場所で喫煙する人よりも『歩きタバコ』をする人が許せない人です。
いわゆる「火を持って歩く」に等しい行為だから、本当に無神経な人って思います。
そして、携帯吸殻いれにそれを入れるならまだしも、普通に歩道に捨てるから気分を害しますね。
ボランティア清掃すると、落ちているごみのほとんどがそれだから...
愚痴って申し訳ございません。
だけど、私は喫煙者でありますが、ちゃんと定められて場所で喫煙していることは信じてくださいね[E:happy01]
日本では法律的には喫煙は問題なく、健康増進法や一般常識を逸脱しない限り喫煙者の権利は守られていますが減少しつつある喫煙者の喫煙マナーは余り良くないような印象を持っています。
タバコを吸う人の権利はもちろん大事ですがやはり吸う側のマナーアップも喫煙者としての権利を維持する為には必要ですよね。
良いスモーカーは悪いスモーカーにもっと文句を言うべきです!
「あなたが居るからスモーカーの立場が悪くなるという事、分かってるか?」って。
さて、かつてのヘビースモーカーの私ですが禁煙に成功して良かったと思います。
タバコは吸い方や量を加減、タバコそのものに癒しや気分転換を委ねなくても代替手段が他にもあるという事がその理由です。
私は、禁煙に至りませんが、接客業に勤しんでおり、口臭及び制服へにおいの移りを気にして、ここ数年、喫煙本数は1日およそ5本ぐらいです。
貴殿のコメントを読んで、改めて禁煙を検討したいと思います。まずは早急に代替案を館がなければなりません。
それと喫煙マナーですね。これも深刻な問題ですよね。
以前、貴ブログやtake44com様のブログで記された「撮影マナー」と共通する問題だと思います。
教育問題なのかいわゆる常識問題なのか、どちらも捉えられますが、「マナーアップ」は、未来の子どもたちのためにも、考えなければいけない問題ですね。
まずは、それを認識している方が、どれだけ行動に表現できるかに掛かっているかと思います。
貴重なコメントをありがとうございました。
ルールだけは最低限、誰にでも守って欲しいのです。
(悪いとわかっていてやっている事に意義を唱えているものです)
これはタバコに限った事ではありません。
ルールを守る人はマナーも良いです。(逆もあります)
色々と吸う場所の制限を設けられるなど、愛煙家の方には肩身の狭い想いをされるかと思いますが、公共の場での喫煙は未成年への影響が大きいです。
昔は渋い刑事ものの番組とかでタバコを格好良く吸っているのに憧れる若者がいましたが、もうそういう描写はテレビでは流れません。
タバコのCMも然り。
小さい子や学生がいる駅のホームで堂々と吸っている大人が許せないのです。
本来ならルールやマナーを教えなければならない立場の人間が・・・。
『あなたの事を周りの人が見ていますよ』
注意する時はそんな無言のメッセージも込めているつもりです。
そして、今まで喫煙した場所の光景、「歩きタバコ」する人の周りにいる方々がどんな方々なのか。
そして、タバコの臭いが良いものかが悪いものかと。
まず、結論として、私も本格的に禁煙に努めようと思います。
すぐは難しいですが、現在1日5~10本ですので、徐々に吸う本数を減少させて、秋を迎える頃には0本を目指したいと思います。
禁煙だけではないですが、やはり自身の「心」を鍛えるためです。
接客業を勤しむ私にとって、『あなたのことを周りが見ていますよ』、、、結構、胸に尽きる一言です。
タバコに限ら無いことですが、マナーに欠ける行動は、すぐ接客態度にも出ますし、そのことでストレスを生じて、タバコにすがるのもよくないことだと感じています。
明日から実践したいと思います。
ルールを守れば誰も何も言いません。
目につくのは『吸ってはダメだとわかっている場所で堂々と吸う』事です。
先にも書きましたが、『ルールを守る人はマナーも良い』、これも人は見てくれると思います。
接客業に影響を及ぼす事が心配とお考えなら、口臭や服の臭い予防策なども考えれば良いと思います。
僕のレスがキツかったかも知れません。
お詫び致します。
何よりあなたご自身の健康のために、タバコを減らしていければ、と考えます。
ちなみに私の友人はタバコを我慢して、将来の節約分も計算に入れてカメラを買っていました。
実は、禁煙については去年ぐらいから考えていたことなんです。
年を取ったきたせいか、自他問わず、タバコの臭いが敏感になっていることを感じてきて、私は6mmのタバコを吸っているため、もしかして自分もそうなのかなって、このままではマズイって、誰から言われた訳ではないですが、自己嫌悪を抱いてましたが、今回のブログを通して、決意を固めようかと思います。
私もタバコ代浮かして、カメラの備品か作品展の資金に充てようと思います。
県中にあるかわからんが、禁煙外来に一度相談するのも一つの手かもよ。
舘ひろしもその手段で卒煙できたって。