雨が降らない残暑の日々

2020年8月20日(木)　晴れ、暑い風

出雲でも外は３５℃を越える気温を記録している毎日です。

他県では40℃越えを記録している地域も出ており、それを聞くだけでも自然とのどが渇きそうになります。

最近、メディアを通して、「人の体温を越える温度」と言うフレーズを耳にするようになりました。

そうか、毎日感じる暑さは、自分の体温と前後していてのだ。それを受けるのは身体を不快にさせるのだと知りりました。

夕方になって外へ出ても、相変わらず暑く、熱気を帯びた風が水分を欲してしまいます。

今年の8月は晴れた日が続いてます。太平洋高気圧のおかげなのか、台風が島根を含めて、1度も来ていないのも滅多にないことだと思います。

その成果、夕方の西の空が赤く焼ける状態に出会えないです。

それでも今日の夕方は赤くなくともオレンジに焼けてきました。

西の空にガスのような雲が漂ってなければ、もう少し赤くなっていたでしょう。

暑さを受け続けたひまわりの花を撮りに、また出かけました。

先日まで立派に咲いていた花々のいくつかが土に帰っていったものを見受けられましたが、まだ、蕾のまま背が伸びているのもありました。

暑さに負けず咲き出してほしいと願いました。

オレンジの空と走る一畑電車を背景に連写しました。

花との距離を縮めて撮ると、背景の電車がぼやけヘッドライトやテールライトもとらえきれていない。

絞りを替えて撮ってみようかな。