スイッチバックで片面一線と島式2線のホームがある一畑口駅。
松江しんじ湖方面から入線する際は、この駅の手前が大きなカーブに入るため、駅の前の踏切を渡る際は、徐行程度の速度になり、ゆっくりと入線していく。
電鉄出雲市駅方面から来る電車と並行して走っていたら、スリルも一味増えるけど、この時は残念だけど叶わなかった。
あと、この時線路のポイントを辿って、どっちに進むのか考えるのが結構好きだった。
この電車がどちらのホームにとまったのかはご想像にお任せします。
座りながら運転士さんと同じ方向が見える5000系電車。
もう見られなくなるのは正直寂しかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます