18時を過ぎても、まだ太陽の光がまぶしいと感じて、夕焼けはまだかとその時間が来ることを急かしてしまう。
しばらくすると、西の空の色が変わり始めて、だけどまだ眩しくて、まともに太陽を見ることができない。
赤みを帯びた光が大地を照らす。涼しい風に熱が入り込み、ずっと立っていても苦にならなかった。
しばらくすると電鉄出雲市行の5000系電車がやってきました。
2両の車両にピントを合わせて流し撮り開始です。
オレンジの太陽の光を受けて、西へ走る。
雲州平田駅に着くまで、車内にも眩しい光が入ったのでしょう。
乗っておられた方はどんな気持ちだったのでしょう?
限られた場所かもしれないけど、毎日違う印象の景色を感じることができる。
面白いものです。
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