前回のブログの続きのお話です。
日曜日は出雲市駅からトロッコ列車奥出雲号が出発するので、2か所を絞って撮影をしました。
まず、斐伊川での撮影。他にもカメラを構えておられる方がおられ、線路の左側から撮影されてました。そちらのほうが太陽の光が車体にあたり電柱がないから、映える写真になるだろうなと思いました。
しかし、私は機関車の中で運転されている運転士さんにスポットを当てたいため、線路の左側に立ってシャッターを切りました。
やはり、電柱を考慮して3両編成の車両をうまくとるのは至難でした。
次に加茂中駅へ出かけました。
こちらには大きな銀杏の木があることが分かり、35mmの単焦点レンズで撮影しました。
まだ、朝霧が残っていて良かった。
太陽がどうしても入る構図になるから、逆光で黒つぶれになるのが嫌だなと思ったが、霧がそれを抑えてくれました。
奥出雲の銀杏の名所のほとんどが落葉しているのに、こちらではまだ黄緑色の状態でたくさんの葉が残っていたので、この一瞬は大事にして撮りました。
加茂中駅は桜の季節に良く撮りに出かけていましたが、イチョウの季節も外せないことを知りました。
いつまでも残ってほしいものですねぇ。
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