次の山口行の列車がやってくるまで、入れたてのコーヒーと手作りのマフィンを暖炉の前のソファーで頂きました。
薪の暖炉は久しぶりに当たる。
暖炉の日を見るだけで暖かくなる。
淹れたてならではのコーヒーの濃い香りが運転で疲れた体を浄化してくれた。
そして、また猫部屋に入り、猫たちにおやつをあげながら写真を撮りました。
ここでは白猫やサバトラ猫もおり、おやつを見せた瞬間すぐ近くにやってきた。
素直な猫たちだった。
手の上にあったおやつをすぐに食べては、まだ食べたくてねだってくる。
この日は近くの中学校の卒業式だったようで、正午を過ぎると、生徒さんと保護者さんたちを中心に町がにぎわっていた。
津和野も春を迎えようとしている。
まもなく赤い単行の気動車が山口に向かって走って行った。
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