前回のブログの続きのお話です。
撮影会第一部の撮影が終わり、休憩に入りました。
50㎜の単焦点レンズが今回の撮影ではしっくりくることを感じて、次回もこのレンズで撮ることに決めました。
参加者の方とレンズについてお話を聞かせていただいたところ、単焦点レンズ利用されている方が多いことを知りました。
今までの撮影会では経験しなかったレンズの話をリアルに聞くことができたのは嬉しいことでした。
こうゆう撮影会は刺激に溢れるから好きになります。
単焦点レンズを使うとズームができないから前後動いたり、アンダーで撮影するときは床に頭をつけることもあり、そのたびに腹筋が攣りました。
これをきっかけに身体を鍛えようかな。
休憩が終わり、撮影会第二部開始です。
次は栴璃さんを指名させていただきました。
お伺いしたら、どうも彼女も旧大社駅へ来たのは初めてだったようです。
それにしても、この建物の雰囲気に合った衣装を何に基づいて選んだのだろうか?
大正レトロにあった身なりにただただ感心してしまいます。
入口近くの木製のベンチから撮影を開始して、次に駅舎内で夏帆さんを撮影した場所を彼女に置き換えて、最後はプラットホームへ移動して2か所で撮影しました。
クールな表情が特徴の彼女。オンオフの切り替えが早く、撮影に入ると笑みを封印していると思わせるぐらいにキャラクターを徹底されている、今までの撮影会を通して、今回もきっとと思っていた。
しかし、今回は予想外なことが多かった。
昨年の春からされている歯の矯正が功を奏したのでしょうか、とても幸せに満ち溢れた雰囲気を表しているのが大きく印象に残りました。
そのおかげで少なからず笑っている瞬間を撮ることもできました。
表現が難しいけど、彼女はいろんなものを持っている、だからおもしろい、そう思えた撮影会第二部でした。
ふとこれまでのまつえ美人撮影会でのことを思い返したら、モデルスタジオミューズ所属のモデルさんの中で彼女を一番撮っていることを今更ながら気づきました。
また、いつか彼女を撮れることを楽しみにしていると思ったところで撮影会第二部終了です。
あと、曇天模様って大嫌いだったけど、今回の撮影を通して決して悪くないのかなと考え方が変わりました。
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