2019年3月3日(日) 曇天模様
新年始まって初のまつえ美人撮影会への開催と参加。
今回は地元の旧JR大社駅で、招待を頂いた時から鉄道撮影を好む私にとって、気持ちが高揚して当日を楽しみにしておりました。
そして、単焦点レンズを使っての撮影の挑戦。
天気のことはとても気にしておりました。快晴か土砂降りの雨か。しかし、結果はスタートからフィナーレまで私の嫌いな曇天模様。帰るころにはぽつりと降り出しました。
開始時間の13時より2時間前に現場に来て、予習をしました。
プラットホームへ出てみると、静態保存の蒸気機関車やホームを活用することも思いましたが、天気や背景の建物等の存在が気にかかり、それよりも駅舎内のベンチ・出札口のガラス・オレンジ色のランプそして窓へ入る光りを活用しながら撮ることにシフトしようと構図を固めて、お昼ご飯を食べに出かけて撮影会の開始を待ちました。
今回も主催者よりリーダーを仰せつかりましたので、初めに夏帆さんを指名させていただきました。
今回で3回目の撮影になります。ご本人は初めてこの駅に来たそうですが、大正ロマンに溢れた建物に合った服装だったから、ホント良い写真撮らないとと一層写欲がわいてきました。思うことはホント自分しか撮れない写真か、人の心を動かせる写真を1枚でも多く撮りたい。
だけど、単焦点レンズ、より緊張感を感じての撮影開始です。
曇天模様で良かったのか分からなかいけど、舎内に入る光が優しいから被写体が黒つぶれになるようなことが少なくて良かったな、それにF1.8にするとISOを上げなくても明るく撮れるからとても気持ちよく感じました。しかし、ズームができないので、画角を決定するためにかなり前後を動きました。普段使わない筋肉を使っていたのかな、休憩中は体に痛みを感じました。
まだまだ単焦点レンズに慣れないけど、面白く感じています。
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