先日、雲南市大東町の山王寺へ訪れて楽しい一瞬を過ごさせていただいた。
そして、カーナビの指示に従いながら、自宅へ帰る途中、ある展望台へ通りかがりました。
そうしたら山の中に白い雲が見えます。車を停めて、車から出て、展望台からその光景を目にしました。
これがいわゆる『雲海』なのですね。
まるで飛行機の窓からのぞく雲と一緒なのでしょうけど、印象的なのが山の中に白い雲がまるでドライアイスが溶けているかのような、それも規模が大きくて、そして現実感を喪失させる感情、とても新鮮な想いでした。
そして、カーナビのガイドに従いながら、右へ左へ下り坂を走っていました。
いつの間にか、霧の中に入りました。
それはあの展望台から見た雲海の中なんだと気付きました。
空が全く見えません。それほど高低差のある場所が雲南にあると分かって、出雲はまだまだ奥深い地域、私には何も分かっていなかった場所だと分かりました。
だから、まだまだ、撮影を兼ねて各地を訪れてみたいですね。
今度、行って見ます。
私は小学生の頃、光明寺から初めて雲海を見て感動したことを覚えています。
たとえ画にならなくても、一度は撮影したいです。
とても新鮮でした。
それとあわせて、訪れた場所がとても高いところであることを知りました。
山王寺の棚田がとても特徴であることを窺わせられました。
る事があります。年間におよそ120日も霧が発生するとも言わ
れてます。
雲海は、自分にとっても好きなテーマの一つです。今後も狙って
いきたいです。機会があれば、またこちらの雲海撮影にもお越し
下さい。