サンライズが出雲市駅を出発して、しばらくすると今度は普通列車のディーゼルカーがやってきます。もうしばらくすると、米子方面から381系電車「特急やくも号」がやってきます。
斐伊川河川敷で構えていると、18時から19時台にかけて、様々な列車が行き来します。撮影が楽しくなります。毎日日の沈む時間が違いますから、試行錯誤できます。
サンライズ出雲が東京へ出発してから、次の列車が来るまで、夕日を撮影して、381系を待ちます。
踏み切りの音が鳴り出しました。直江駅の方から、381系の先頭車両が見えてきました。
よく見ると、女性の運転士さんのようです。本格的に鉄道員にも女性の方を目にする機会が増えてきました。それぞれの特性を活かして、さらに利用したくなる鉄道環境を築いて欲しいことを願います。
そういえば、車内販売は女性の方が多く目にするし、山陰地区の駅の係員もよく目にするようになりましたが、車掌さんで女性の方を目にすることがありません。
実際、山陰地区ではいらっしゃのでしょうか?
さて、やくもの女性運転士さんですが、GWに伯備線を訪れた時も同じパノラマ車両を
女性の職員の方が運転されてました。JRWの福知山線脱線事故以降、女性職員の方が
現場に多く出られるようになった感じがします(イメージの回復を狙っているかのように・・)
関西では女性の車掌さんは多いですよ。中川家のネタではありませんが、男性の
聞きとり難い車内アナウンスに比べると女性の声の方がはるかに聞きやすく分かりやすいですね。
東海道新幹線の女性運転士さんも昨年で35名と聞きます。
今年は増えているでしょう。
在来線でも信じられないくらい早朝の列車に乗務されている方もいます。
確かに、案内放送は男性の声よりも女性の声が聞き取りやすいですね。
男性の車掌さんによっては、裏声に近い高い声でアナウンスされる方もいますが...
関西地区と違い、山陰地区の特急列車を除いてはご存知の通り、ワンマン運転が主流です。一畑電車でもです。
アナウンスは、路線バスのように機械による自動案内放送で、女性の声での放送が主体です。ときどき運転士さんが補足案内されますが、声に高低差があり、耳を澄ましてみると面白く感じるときがあります。
数年前の話になりますが、3人のうち1人は女性の方で、車内改札でよく目にしていましたが、最近は連続して女性の方なんですね。
アナウンスについては、だいぶ改善されているかと想像します。
在来線でも女性の車掌さんがおられるのですね。
ご存知かと思いますが、山陰地区はワンマン運転が主流で、特急列車に乗車しない限り、車掌さんを目にすることがないから、うらやましく感じます。