三寒四温と言う言葉がこの時に使うのに適しているのか難しいのですが、暖かさと寒さを交互に経験する毎日です。
今年ももうすぐで終わりで、だけどお仕事の面では大きな壁がいくつもあるし、趣味の面では特に風景写真の面で天気に命運をかける季節になりました。
その点では今日は晴天に恵まれて、空も澄んでいて、前回の撮影会に続いて良い1日で追われたと思います。
コハクチョウを思う存分とるぞって気持ちが高鳴っていましたが、浜佐田の景色を染める夕日が時々私の体を硬直させて、そして日が沈むにつれてコハクチョウのことを忘れてシャッターを切り続けてました。
コハクチョウの季節には必ずこの場所にいて、大分私には見慣れた景色になったと思ったのに、まだまだこの場所には刺激が潜んでいることを感じたことに、だけどなぜかホッとしていた私がいました。
コハクチョウは水を張った田んぼとは違う場所で群れていましたが、夕日が見えなくなった途端に、随時飛び出してきました。
この時間に撮影するとやはり違いますね。80分の1秒で撮るとなかなかピントが合わなくていい写真を撮ることが難しいですが、コハクチョウの小さな顔にピントの合った写真を撮れたときは嬉しいものです。
もっと遅い速度で撮れるようになれることが次の目標ですね。それと、新色バタデンと上手く組み合わせられた幸せなことです。
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鳥と鳥でないもの、どちらを主人公にするのかで判断しなければならないと思いますが、1/10秒はやはりブレやすいので、経験上、せめてシャッター速度優先の1/50秒で流し撮りされることをお勧めします。