6月に入りまして、2日目です。
大分、水の張った田んぼへ苗が植わり、一段落したと思います。
場所によっては、4月下旬に植えているところもあるから、そこはかなり伸びていますね。あと1ヵ月したら私の膝まで伸びるでしょう。
この1か月の間で出雲の風景も色が変わり、撮影者として同じ場所でも、何度でも訪れたくなるようになりました。
特に田んぼに水が張り、田植えして間もない時がなぜか好きです。
水面に映るものと苗と時間の組み合わせは、訪れるたびに魅了されます。
この瞬間を大事にしなければいけないでしょう
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と田んぼ持ちのおじさんが言っていました。
というのも、田植えが終わって数日経ったあと、稲が枯れてしまったそうです。
付近の田んぼも。
そういえば、水田が濁って根元に日が当たらない状態になっていたのです。
難しいですね。
しかし、これから青々とした風景を作ってくれると思います。
これからの撮影が楽しみですね。
枯れる恐れもあれば、稲が土から離れてしまう恐れがあると聞いたことがあります。
作物を育てることは大変なことですね。ほんと。